『悪口を言われるということは幸せなこと』瀬戸内寂聴さんが説く言葉で心が救われた!
人は物事の捉えようで前向きになれたり、ネガティブになったりします。
常に前向きに捉えようとしていても、心が弱くなっているときには前向きに考えるのが難しいこともありますよね。
特に人からの悪口を聞いたときなんかは、大きなダメージを受けることがあると思います。
そんな中、瀬戸内寂聴さんのある言葉で心が救われたとネットで話題になっているので紹介いたします。
瀬戸内寂聴さん・・・
大正11年5月15日生まれ。学生結婚し、昭和25年に離婚、作家生活に入りました。
1973年に今春聴(今東光)大僧正を師僧として中尊寺にて天台宗で得度、法名を寂聴としました。
翌年、比叡山で60日間の行を経て、京都嵯峨野で寂庵と名付けた庵に居す。
そんな瀬戸内寂聴さんのネットで話題になった言葉がこちら・・・
『悪口を言われる人は悪口を言いたくなるほど幸運』
周りから幸せに想われているからこそ、悪口を言われるのだそう。
とても前向きになれる言葉ですね。
ネットの反応
・目からウロコです!誰かに聞かせてやりたい。
・人の悪口言ってばかりの私は、人を羨んでばかりなのかも…
私も悪口言うのやめようと思いました!
・こう思えるからこそ幸せになれるんだろうな。
・全ての悪口が当てはまるかどうかは分かりませんけれども、一理あるなとは思いますね。
・自分はまだまだだな〜悪口言われるくらい、頑張らんば!
・こうゆう考え方したことなかった。
悪口言われたくないから言われないように取り繕ったり、自分も悪口を言わないようにしたりして…
考え方次第で気持ちがすごく楽になるなぁ〜
いかがでしたか?
全ての悪口が当てはまる訳ではないでしょうが・・・こう考えるととてもポジティブになれますね。
このようにちょっと考え方を変えるだけで、簡単に前向きになれるものなのです。
時には考え方を変えて、前向きに生きていった方が気持ちが楽になるのかもしれませんね。
出典元:twitter
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