画像出典:liveleak
注意喚起!この男性が歩きスマホで画面に気をとられ過ぎた結果・・・
皆さんは歩きスマホをしますか?
歩きスマホや自転車に乗りながらスマホを触る行為はとても危険ですよね?
わかっていても『歩きスマホ』をやってしまうときがあると思います。
今回紹介するのは『歩きスマホ』の危険性を再認識するような動画です。
ぜひご覧ください。
歩きスマホとは?
歩きスマホ(あるきスマホ、英:Smartphone zombie)は、歩きながらスマートフォンを操作すること。
「ながらスマホ」とも呼ばれる。
また、何らかの作業をしながら歩くことと合わせて「ながら歩き」とも呼ばれる。
この行為は、フィーチャーフォン(ガラケー)が普及し始めた頃から行われていたが(歩き携帯)スマートフォンの普及で急増した。全世界的にマナー違反とされている。
引用元:歩きスマホ – Wikipedia
この男性が歩きスマホで画面に気をとられ過ぎた結果・・・
この動画は、イギリスのノッティンガム市で撮影された監視カメラによる映像です。
普通に歩いているときに見れば川にぷかぷかと浮いているように見える落ち葉ですが・・・
ところが、歩きスマホだと
『落ち葉は地面の上に積もっているものだ』
と思い込んでしまうのです。
この男性がいかにそう思い込んでいたのか、転落した時の水しぶきの勢いから見てわかると思います。
さらに歩きスマホをしているとこんな事故に繋がってしまいます・・・
歩きスマホが罰金の対象になる地域も増えてきました。
アメリカ・ハワイ州のホノルル市では、歩行者がスマホやデジカメなどの携帯電子機器を見ながら、
道路を横断することを禁止しており、違反の回数に応じて15〜99ドル(1650円から1万円相当)の罰金が科せられています。
危険だと分かっていてもついついやってしまう歩きスマホ。
今回は、そんな『歩きスマホの失敗例』をNHKが放送していたのでご紹介いたします。
歩きスマホをしていると、とんでもない事故に繋がってしまうかもしれません。
あなたも他人事だと思わずに、心してご覧ください!
歩きスマホの失敗例
これは危険ですね!
あわや大惨事になりかねません。
さらに、この歩きスマホを狙った当たり屋まで増えているそうなんです。
歩きスマホを狙った当たり屋
ある40代男性が、初めて降りた駅でスマホの地図アプリを見ていたところ、
どう考えてもわざとぶつかられる体験をしたそう。
「改札を出て少し歩いてから地図アプリを見ていたら、自分よりも少し年上の男性にぶつかられました。
すごく不自然にこちらに向かってきて歩き去ったので、わざとだと思うんです。
付近には、他にもスマホを見ている人はいました。
そのなかで、それほど体が大きくなくて、強く反発しそうにない見た目の自分を選んでぶつかったんだと思います」
また、別の女子大学生は
「駅付近でスマホを見ている人にぶつかるのを繰り返すおじさんがいます。
狙うのは主に一人でいる女性。
男性と一緒だったり、服装が派手で気が強そうな人には絶対に近寄らない。
いかがでしたか?
携帯電話は無事だったんのでしょうか?
こういった条件の場所以外にも、人が集まる場所で歩きスマホもやめましょう。
ぶつかった本人はそうでもなくても、ぶつかられた人はかなり嫌な気持ちになります。
歩きスマホはやめましょう。
出典元:liveleak
(liveleakの埋め込み機能を使って掲載しております。)