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耳をすませばの天沢聖司の声の正体『知らなかった』『20年後がこうなるのはもう仕方ない』と話題
『耳をすませば』をご覧になった事がありますか?
耳をすませばは、金曜ロードショーで定期的に放送しているジブリ作品ですよね!
今回紹介するのは、『耳をすませばの天沢聖司の声の正体』です。
皆さんはこの声の正体を知っていましたか?
それではご覧ください。
耳をすませばとは?
『耳をすませば』(みみをすませば、英題:Whisper of the Heart)は、柊あおいの漫画作品、およびそれを原作とした近藤喜文監督、スタジオジブリ制作のアニメーション映画作品。
原作漫画版とアニメ映画版では設定や展開が異なる。
アニメ映画版では、背景美術として東京都の多摩市と武蔵野市を描写した絵柄が多く見られる。
1995年7月15日、近藤喜文監督により、宮崎駿が監督したCHAGE&ASKAの同名の楽曲のプロモーションフィルムである『On Your Mark』とともに公開された。
高畑勲監督の映画作品『火垂るの墓』及び『おもひでぽろぽろ』のキャラクターデザイン・作画監督を始め、1980年代末以降のスタジオジブリ作品の作画で支えてきた近藤にとっては、本作が最初の長編映画監督の作品となったが、その後の1998年に病でこの世を去ったため、唯一の作品にもなった。
キャッチコピーは「好きなひとが、できました」(糸井重里による)。
宮崎駿の義父が建てた山小屋には、彼の姪らが昔読んだ少女マンガ雑誌が残されていて、宮崎は毎年夏の休暇中にそれらを読むのが習慣だった。
1989年の夏、雑誌がボロボロになったので、宮崎が農協のスーパーで新しいのを買ったところ、2度目に購入した雑誌に原作漫画の連載2回目が掲載されていて、これに興味を持ったのが制作のきっかけとなった。
一方『耳をすませば』の文庫本に掲載されている鈴木敏夫の解説によれば、山小屋とは宮崎の義理の父親のアトリエであり、雑誌は宮崎の姪らが昔に読んだ雑誌だったという。
休暇を共にした鈴木や押井守、庵野秀明と宮崎で『耳をすませば』の一部から全体がどんな話なのかを膨らませていったといい、実際に宮崎が原作を全編通して読んだとき「ストーリーが違う」と怒ったという。
原作者の柊あおいは、以前から宮崎のファンであったが、宮崎が本作品の映画化を希望しているという話を担当からの電話で聞いた際、それが信じられず、思わず「冗談でしょ」と返事をしたという。
日本の映画では、初めてドルビーデジタルが採用されたことで知られる。
1994年10月にアメリカ・ドルビー・ラボラトリーの副社長がジブリを訪ね、宮崎に「日本のスピルバーグといったらアナタでしょう。
アナタが音を良くしようと思わなければ、日本の映画の音は一向によくならない」と言われ、宮崎は「よし、じゃあ今回はぜひ、そのドルビーデジタルを使ってみよう。
それだけじゃなく音作りの面にたっぷり時間をかけて、今までにない、いい音を作っていこう」と答え、日本初のドルビーデジタルが採用された映画となった。
ただし、当時ドルビーデジタルに対応した映画館はごく少数しかなかった。
作中にはいくつかの古楽器が登場する。
ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、コルネット(ツィンク)、リュートなどである。
作中の「牢獄でヴァイオリンを作る職人」の挿絵は、宮崎駿の次男である宮崎敬介の作品である。
天沢聖司の声の正体
そうです!公開当時14歳だった高橋一生さんが声を担当していました!
ちょっと話はそれますが・・・このシーンも好きです。
ちょっと話はそれますが・・・雫が歌って、聖司が演奏するシーンも素敵でしたね
声の正体に気づかなかった!
20年後がこうなるのはもう仕方ない(笑)
いかがでしたか?
ジブリ作品は何度も放送されているのに、何度も見てしまいますよね。
それだけ魅力的で時代が変わっても共感や感動を与えてくれるのだと思います。
出典元:twitter
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