東日本大震災、クイーンのメンバー2人からのメッセージをご覧ください!
3月11日に起きた東日本大震災、当時クイーンのメンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラーが日本へ送ってくれたメッセージを紹介させていただきます。
ぜひご覧ください。
東日本大震災、クイーンのメンバー2人からのメッセージ
ブライアン・メイからのメッセージ
疲れがもたらした長い眠りから目覚めた後、テレビをつけた。日本で起きた津波の恐ろしい映像を見て、すぐに涙が出た。
衝撃を受け、悲しくなったと同時に無力感を味わっている。
この無残な惨事により生活、家、家族をめちゃくちゃにされた親愛なる友人たち全員に愛とお悔やみのメッセージを送りたい。
宮城、仙台…、1976年にクイーンとしてツアーをしたとき、素晴らしい思い出がある。
日本の若者は僕らを暖かく受け入れてくれた。それは僕らも同じだ。
僕らと日本の絆はいまでも強く残っている。
これほどの天災に襲われた僕らの友人に深く同情する。ここにいる我々全員、ひどく動揺している。
僕や僕の家族から…愛を送る。そして、みんなのために祈っている。
みんなが早く生活を立て直すことができるよう、祈っている。そしていつか、この惨劇を遠い過去の出来事にできますように。
ロジャー・テイラーからのメッセージ
私たちクイーンには、たくさんの素晴らしい日本の思い出があり、長年にわたる多くの大切な友人たちがいます。
だからこそ、今回みなさんが体験した、悲惨で恐ろしい災害を、胸を刺すような、非常に痛ましい思いで見ています。私たちの思いは、常に日本のみなさんと共にあります。
このような出来事が、人々の日常を襲ったという事実は想像を絶します。多くのダメージや、失くしたものを忘れることはできなくとも、このひどい時期が、ほどなくして終わることを願っています。
この思いは言葉では到底伝えられません。
私たちの思いを、皆さんへ
とてもとても元気が出るメッセージですね。
被災地の現在と私が思う事(私的な考えでスミマセン・・・)
東日本大震災から11日で8年になります。
今も約3100人がプレハブ仮設住宅で過ごし、約5万2千人が避難生活を続けているのが現状です。
このままでは人口が減少し今後がとても不安な状態。
私は、思うのです。
『東京でオリンピック』『レガシー』とか『海外にお金をポンって出したり』している日本のこの現状ってとてもおかしいと思うんです。
経済的に元の暮らしが難しい人をどうしてもっと支援しないのでしょう・・・。
議員の給料を削ってでも国民の生活を優先にしてほしいなと思いました。
いかがでしたか?
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
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