まさかの真実!仲良くなった友人の兄と交際開始。その1ヵ月後、『まさかの事実』が判明することに
今回紹介するのは、ある女性が体験した彼氏についてのお話です。
ぜひご覧ください。
仲良くなったばかりの友人に、その子の兄を紹介された
大学1回生のとき、仲良くなったばかりの友人に、その子の兄を紹介された。
寡黙だけど整った顔立ちに長身で、はっきりいって好みだったのですぐに交際を開始。
私がよくしゃべって彼が聞き役に回るということがほとんどだったけど、不思議とうまくいってた。
『まさかの事実』が判明
が、交際1ヶ月目の記念日に・・・
彼がベトナム出身だということが判明。
しかも友人とは血縁なし(友人は純日本人)。
数年前に友人父がベトナムに仕事で行った際、現地で非常に優秀なベトナム人の学生を見つけ、自分の後継者とすべく養子にしたそう。
当時来日してからまだ半年ちょっと。
友人父がつけた日本風の名前を名乗っていたうえ、ちょっと口が大きいくらいでどう見ても和顔だったから、見た目では気づかんかった。
友人も「私の兄」としか紹介しなかったし・・・
「言えよ!」と後日ちょっと喧嘩した。
メールの文章も、きちんとした文章にエキサイト翻訳みたいな変なのが混じることがあったけど、たまにこういう文章力ない人いるよなーと流してた。
日頃寡黙なのは、日本語がまだ上手でなく、なまりが恥ずかしかったから黙っていたらしい。
記念日にレストランで彼に酒飲ませたら、酔って色々しゃべり始めたので、子どもの頃の話を振ったところ・・・
「ハノイでは」と始まったうえに、母国語が飛び出してきて、そこでベトナム人であると発覚。
ベトナム語なんて初めてだわ、饒舌な彼も初めて見るわで、宇宙人にでも乗っ取られたのかと戦慄したw
交際7年目に結婚
その彼氏とは交際7年目に結婚。
日本語が母国語並みに上達した夫は、当時の寡黙な面影はなくなってしまったw
今日で結婚10年目なので、記念に。
友人は、外国人で義理の兄だと私に説明したつもりで、すっかり忘れていたらしい。
「それも了承の上で付き合ってると思った、兄から何も聞いてないの?!」と逆にびっくりされたw
確かに普通、恋人のバックボーンみたいなのは1ヶ月たつ前に話題に出るよねw
友人と夫はすごく良好な関係だよ。
友人がベトナム大好きになったきっかけでもあるらしい。
-終わり-
いかがでしたか?
ハッピーエンドでしたね(*^_^*)
2人の愛に、出身国は関係なかったようですね!
皆さんはどう思いましたでしょうか?
引用元:open2ch