小3の男児2人「1万円拾った。交番行こう」3ヶ月後、男児「(持ち主がいなかったため)受け取りに来ました」 手続きを済ませ1万円を受け取ると・・・
今回紹介するのは、ネットで話題になった1万円をひろった男の子のお話です。
ぜひご覧ください。
落とし物を拾ったらどうしますか?
みなさんは、落とし物を拾ったらどうしますか?
恐らく多くの人が落とし物、忘れ物を拾った場合は落とした人に返すか、事情の許す限り落とし物を拾った場所の最寄りの警察署、交番又は駐在所などに届け出ますよね?
このお話は、小学3年生の男児のお話です。
昨年末、近くの交番に届けていた
市内の小学3年生の男児2人が、交番にやってきました。
学校の友達だという2人は、
昨年末に、スーパーの駐車場で一万円札を拾い、近くの交番に届けていた…
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3カ月が経過し…
それから、3カ月が経過し、落とし主が現れなかったため、受け取りにきたという…
(※届出の日の翌日から3箇月経過しても落とした人がわからなかったときは、拾った人が落とし物を受け取る権利を取得し、引き取ることとなります。)
受け取った一万円の使い道
女性署員が手続きを済ませて手渡すと、2人は、一万円札を、会計課の窓口に置いてあった、東日本大震災の募金箱に入れた。
震災で苦しんでいる人の事を考え、寄付しようと決めていたという。
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ありがとう
「ありがとう。2人の思いは、きっと被災地に届くと思いますよ」
と署員。
ギスギスした話が多い最近の世の中、これは純粋にスッとした。
-終わり-
いかがでしたか?
とてもほっこりするお話でしたね。
皆さんはどう思いましたでしょうか?
もしよろしければ、記事へのご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:open2ch