村上龍さんの名言・格言24選
村上龍さんをご存知でしょうか?
村上 龍(むらかみ りゅう、1952年2月19日 – )は、日本の小説家、映画監督、脚本家。血液型はO型です。
村上春樹と共に時代を代表する作家と目される。
今回紹介するのは、村上龍さんの名言・格言24選です。
ぜひご覧ください。
1
『誰かに何かをしてあげたい、何かをしてあげることができる存在になりたいという思いが、どれだけ普遍的で切実なものなのかを、これから日本人は思い知るようになると思う。』
2
『目標は達成するもの。達成できないのは100%自分のせい。』
3
『努力そのものに喜びを見出せた人は、それだけで成功者と呼べる。』
4
『絶望したときに発狂から救ってくれるのは、友人でもカウンセラーでもなく、プライドである。』
5
『唯一の復しゅうの方法は、彼らよりも楽しく生きることだと思う。』
6
『成功者の定義と条件は、誇りや充実感のある仕事と信頼できる最小限の共同体を持っていること。』
7
『『俺は必ずやれる』という意思と喜び、それを才能という。決め付けちゃいけない。才能が無いと決め付ける方が楽だ。』
8
『真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意と絶望が隣り合わせに存在している。』
9
『何のために努力をすればいいのかを分かった人、あるいは努力の対象を見つけられた人、こういう人たちが成功者へのスタート台に立つんじゃないでしょうか。』
10
『優しい男を信用してはいけない、必ず優しくなくなる時がくるからだ。』
11
『真剣なことを話す時に泣いてしまうような奴は嫌いだ。泣くのは自分に酔ってるからだ。何でも許されると甘えているからだ。』
12
『永遠に挑戦者であることは出来ない。しかし、挑戦者の感覚を持続できない奴は前に進めない。』
13
『自分を許せない時期は辛いが、その果てにしか素敵な笑顔はないのだ。』
14
『人生はテニスのシングルスゲームと同じで、誰かが誰かを幸福にすることなどできない。他人にしてやれることなど何もない。他人を支配するのも無理だし、支配されることもできない。
もし何か他人に対してできることがあるとすれば、キラキラしている自分を見せてやることだけだ。』
15
『自分の限界を知るのは大変で、大切だ。限界までいったことのない奴が、自分にはもっと可能性があったはずだと悔やんで、他人に依存するようになる。』
16
『全てを失った日本が得たものは、希望だ。大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。だから私は信じていく。』
17
『清潔にするという行為が、集中力を生んだり、自己嫌悪を無くしたりする。』
18
『経営者というのは、安定した正三角形の頂点に君臨するのではなく、不安定な逆三角形の最下部で会社と社員を支えなければならない存在だ。』
19
『怯えていた妄想が事実になればもう大丈夫。事実に怯える必要などない。その事実を認めて何日間か泣けば良いだけだ。』
20
『いくら時間と知恵を費やしても飽きないモチベーション持った人は、必ず成功する。』
21
『世の中には、好きなことを仕事にしている人とそうでない人の、2通りしかいない。』
22
『まず、何のために努力をすればいいのかを分かった人、あるいは努力の対象を見つけられた人、こういう人たちが成功者へのスタート台に立つんじゃないでしょうか。』
23
『名前を呼ばれて、おいでって言われて、飼い主のところに行けば、必ずいいことがあるから、行く、ぼくは、そういうのが、本当の信頼じゃないかと思うんです。』
24
『恋人だろうが、友だちだろうが、「この人の信頼だけは失いたくない」と思える人がもっとも大切な人なのだ。(村上龍『恋愛の格差』より)』
-村上龍-
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