2年前に宇宙に打ち上げた小型カメラを発見!!その残っていた映像には・・・
スタンフォード大学の学生たちが打ち上げた観測気球に装着していたカメラが行方不明に・・・
だけど、その後発見されます。
今回紹介するのはその時に写っていた映像です。
スタンフォード大学の学生たちが、通信機を取り付けた状態で観測気球を打ち上げました。
しかし、打ち上げてから1時間27分後、高度30kmに到達した時点で気球が破裂したのです。
装着したカメラは通信が届かない場所に落下してしまいました・・・
カメラが行方不明になってしまって、彼らはこの貴重な映像を見ることができず、
悔しい思いをしたことでしょう。
しかしなんと!
この気球に装着されたカメラが、2年後に偶然発見されたのです。
場所は砂漠のど真ん中でした。
カメラを発見したのは、偶然通り掛かった女性でした。
しかも、その女性は落下した通信機器の通信会社に勤めていたため、
持ち主を特定することができたのです。
そして、持ち主の元に戻ってきたカメラには貴重な映像が残されていました。
貴重なその映像とは・・・
こちらが装着されたカメラ。
画像出典:youtube
何度も計算を重ね、落下する場所も想定していたそうです。
画像出典:youtube
そして、打ち上げ当日。
手から放たれた気球は・・・
画像出典:youtube
どんどんと高度を上げて・・・
さらに高く高く昇って行きます・・・
画像出典:youtube
宇宙まで近づいてきました!
画像出典:youtube
続きはこちらの動画をご覧下さい
いかがでしたか?
息を呑むような光景でしたね!
ハプニングの様子もリアルに撮影された素晴らく美しい映像でした。
この貴重な映像が残ったカメラが見つかって本当に良かったですね。
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:youtube