オイルショックで買いだめした人からの忠告が切実…「買いだめはダメだぞ!」
ドラッグストアやスーパーなどの店頭で、マスクや除菌グッズだけでなく、トイレットペーパーやティッシュペーパー、キッチンタオルなどの紙製衛生品全般が品薄になっています。
紙製品メーカーの業界団体・日本家庭紙工業会は、「供給量は十分にあるため、トイレットペーパーの在庫がなくなることはない」(NHKの報道より)としており、供給は安定しているそうです。
会員制交流サイト(SNS)などで広がる「マスクの材料に紙が回されるので不足する」「中国から原材料を輸入できなくなる」といったうわさを、業界団体は「全くのデマ」と強く否定する。その一方で、フリマアプリではトイレットペーパーの高額出品が相次ぎ、おむつや生理用品などのまとめ買いも起きている。(引用:西日本新聞)
そんな中、「買いだめはダメだぞ!」とオイルショックで買いだめした人からの忠告が切実だと話題になっています。
「買いだめはダメだぞ!」という理由をぜひご覧ください。
オイルショックとは?
オイルショックは、不景気の通称で1973年(第1次)と1979年(第2次)に始まった(ピークは1980年)、原油の供給逼迫および原油価格高騰と、それによる世界の経済混乱である。石油危機または石油ショックとも称される。OPEC諸国の国際収支黒字は1973年には10億ドルであったが、1974年には約700億ドルに急増。一方、発展途上国向けの民間銀行貸し付け額は1970年の30億ドルから1980年の250億ドルに跳ね上がった。世界各国はユーロ債市場から資金を調達した。OECD加盟国は長期の固定金利債を起債することができたが、非産油途上国はカントリーリスクのためにそうした手段がとれず、代わりに負担が大きい変動金利のシンジケートローンに頼った。日本への影響は、トイレットペーパーや洗剤など、原油価格と直接関係のない物資の買占め騒動。紙資源の不足から、週刊誌や漫画雑誌の頁数が軒並み削減され、小冊子程度の枚数となる。書籍では文字を小さくかつ頁内に多く収めるために行数が増やされるなどが行われたため、21世紀の書籍状況から考えると扱いにくい書籍が発刊された。(ウィキペディアより)
「買いだめはダメだぞ!」
「買いだめはダメだぞ!」なぜなら・・・
オイルショック以外の出来事でも買いだめを行ったという人は・・・。
サランラップもこんな状態に・・・。
ネットの反応
いかがでしたか?
結果として使いきる事が出来ずに残ってしまっています。
やはり冷静な判断で、通常使用する量を購入すべきだという事ですね。
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)