『見頃を迎えた樹齢600年超の「黒木の大藤」刈り取りへ…』新型コロナの感染防止のため、人の密集を避けようと苦渋の決断…
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために人の密集を避ける為に、日本全国で様々な事が起こっています。
今回紹介するのは、見頃を迎えた樹齢600年超の「黒木の大藤」の花を刈り取る事になったという話題です。
ぜひご覧ください。
関係者は苦渋の決断
福岡県八女市黒木町にある国指定天然記念物「黒木の大藤」の花が、見頃を迎えたにもかかわらず、28日に刈り取られることになった。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために人の密集を避けようと、今年は恒例の祭りも中止したが、それでも先週末は多くの人出があった。
「人の命より大切なものはない」。関係者は苦渋の決断をした。ただ、住民からは「花に罪はないのにかわいそう」との声も上がる。
「黒木の大藤」は樹齢600年を超す大木で、紫のカーテンのように下がる花房は長さ1メートルほどになる。
高須院長はこのように述べています
フジとは?
フジは、マメ科フジ属のつる性落葉木本。 一般名称としての藤には、つるが右巻きと左巻きの二種類がある。
右巻きの藤の標準和名は「フジ」または「ノダフジ」、左巻きの藤の標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」である。
ネットの反応
・危機感のない自己中は「迷惑」という言葉を知らないんだろうな。可哀想に…。
・ほんと呆れるね
・いくら呼び掛けても行っちゃうのかぁ…。なぜだ。
・ここまでしなくては外出自粛できないのか?日本人は民度が高いのではなかったのか?
いかがでしたか?
ここまでしないと外出自粛できないのでしょうか?
日本人ってもっと我慢強くて、他者を思いやる気持ちを持った人々だと思っていましたが・・・。
今回の苦渋の決断。関係者の方が一番悔しいはずですよね・・・。
来年も美しい花が咲く事を願っています。
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
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