大阪府創設の「新型コロナウイルス助け合い基金」に10億円の寄付 → 吉村知事、医療従事者に20万円ずつ配分へ
大阪府の吉村洋文知事は６日、府が創設した「新型コロナウイルス助け合い基金」に１０億円の寄付の申し込みが来ていることを明らかにしました。
今回紹介するのは、吉村知事が基金から医療従事者に20万円ずつ配分すると方針をしめしたという話題です。
ぜひご覧ください。
吉村知事、医療従事者に20万円ずつ配分へ
大阪府の吉村洋文知事は６日、府が創設した「新型コロナウイルス助け合い基金」に１０億円の寄付の申し込みが来ていることを明らかにし、感染者を治療する医療従事者に１人あたり一律２０万円を渡す方針を示した。これとは別に、軽症患者や無症状感染者を受け入れている宿泊施設の従業員らにも、一定金額を送る方向で調整しているという。吉村氏「最前線で働く医師らがいるからこそ、僕らの命が守られている。医療従事者への『ありがとう』の気持ちも含め、余裕がある方はぜひ基金にご寄付いただきたい」（産経新聞）
ネットの反応
・本来医療現場への支援は、国民の気持ち(寄付)に頼らず国がしっかり保証すべきなのでは。厚労省が財務省から特別予算をぶん取り現場への手当てをするのが本筋ではないか？
・ホントこれ全国に広まって欲しいわ。自分の市に感染症指定機関があるし、そこで頑張って下さってる方に寄付したいって思うし。
・状況が逼迫している北海道にもどなたか10億円の寄付を頂けないだろうか。
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出典元：twitter
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