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『1000年以上前から日本で使用されてきた、釘を使わない接合技術』をCGで分かりやすく解説した動画が話題!
今回ご紹介するのは、1000年以上前から日本で使用されてきた、
釘や接着剤を一切使わない接合技術です。
木工や大工さんが使う、この代表的な継手や仕口をCGで分かりやすく解説した動画が
今海外で話題になっているんです!
早速ご覧ください!
これは見ていて気持ちいいですね!
延々と見ていられる気がします・・・
それにしても、この技術を考えた人は素晴らしいですね!
古い神社やお寺などで使われ、今では徐々に失われつつある日本の伝統的な建築技術。
その職人技が光る建築風景を実際にご覧ください!
金輪継(かなわつぎ)
木造建築における継手の一つ。
伝統的な継手のなかでもとても強固なので、柱や梁、桁をつなぐのに使われます。
差し口・車知栓(しゃちせん)・込み栓(こみせん)
柱などを繋ぐ時に用いる方法で、木材同士を抜けないようにします。
地震の多い日本で、古くから受け継がれてきたこの技術はだんだんと廃れてきています。
この素晴らしい技術を後世に、世界に伝えていこうと小林建工さんは、
他にも様々な動画をアップしています。
素晴らしい匠の技をもっと見たいと思った方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
ネットの反応
・確かに凄い…凄いけど空間認識能力を試されてるようだ。
・見入ってしまうわぁー
・日本の大工さんの偉業。
・PC使わずに考えてた職人の方々が如何に偉大かよく分かります…
・何パターンあるんだよ、すげえなあ。
・見てて気持ちいい。こういう組み立て楽しそう。
・失われた技術…になってしまうのは勿体なさすぎる。
いかがでしたか?
これは凄い技術ですね!
ぴったりと繋がれる様子が見ていて気持ちいいです!
この古き良き先人の知恵を受け継いでいってほしいですね。
(twitter youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)