画像出典:twitter
高校3年間娘の弁当を作った父親『パパのお弁当は世界一』最後のお弁当に入れたメッセージに涙する・・・その内容とは!?
娘のお弁当を高校3年間作り続けた父親。
高校最後のお弁当に入れた父親からのメッセージを読んだ娘は涙する…。
お父さんの最後のお弁当
2017年4月に大学進学が決まっている高校3年生のみどりさん。
2016年の12月8日が、最後のお弁当の日となりました!
高校生活の3年間、みどりさんのお弁当を作っていたのは、みどりさんのお父さん。
そして最後のお弁当には、お父さんからのメッセージカードと1枚の写真が添えられていました。
最後のメッセージがこちらです
「3年間パパのお弁当を食べてくれてありがとう」
で始まるメッセージカードには次のように書かれていました。
みーちゃん 3年間パパのお弁当を食べてくれてありがとう。
この写真はね、みーちゃんが高校に入って初めて作ったパパの手作り弁当だよ!
気持ち悪いね(笑)
でも、3年間作っていたら、だんだん上手になった。
みーちゃんは、たとえまずくても、マズイって言わなかったね。
たまにお腹が痛くなったり、腐ってたり、友達からおかずもらったり、本当にゴメンネ。
最後は精一杯頑張って作ってみました。
大学からは学食かな?
たまにはまたパパのお弁当食べてね。
3年間ありがとう。そして大学おめでとう。
出典:@pikatiro3
お父さんへのメッセージ
最初のお弁当はお父さんにとっても不本意な出来だったようです。
みどりさんも恥ずかしく思ったこともあったといいます。
それでも文句を言わずに食べてくれたみどりさんへの感謝の言葉が綴られていました。
パパのお弁当は世界一
こちらがみどりさんの投稿
高校最後のお弁当の味は、一生忘れられない味になったかもしれませんね!
どうやら、お父さんがTwitterを見ていることを分かってツイートしたんだそうです。
本当に素晴らしい関係の父娘ですね\(^o^)/
ネットの反応はというと・・・
などの声が寄せられました。
まるでドラマのようなお話ですね!
これをもとに武田玲奈主演で映画『パパのお弁当は世界一』もつくられています!
いかがでしたか?
お弁当って毎日作るの大変ですよね?
それでも娘のためにと一生懸命作った結果、娘さんもお父さんにとても感謝していてほっこりしました。
いつも毎日お弁当だけでなく誰かのために何かをしてくれる人に感謝する気持ちや伝えることを忘れてはいけませんね!
皆さんはどう思われましたでしょうか?
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)