あなたならどっちを選ぶ?究極の思考実験で『2歳児の答えが衝撃的すぎる…』
皆さんはトロッコ問題をご存知でしょうか?
上記の画像のような状態で、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験をするというものです。
今回はその実験に2歳の子供が挑戦します。2歳の子供に試すのはちょっと変な気もしますが・・・。
ぜひご覧ください。
トロッコ問題とは?
「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験。
線路を走っていたトロッコの制御が不能になった。
このままでは前方で作業中だった5人が猛スピードのトロッコに避ける間もなくひかれてしまう。
この時たまたまA氏は線路の分岐器のすぐ側にいた。
A氏がトロッコの進路を切り替えれば5人は確実に助かる。
しかしその別路線でもB氏が1人で作業しており、5人の代わりにB氏がトロッコに轢かれて確実にこの世を去ってしまう。
A氏はトロッコを別路線に引き込むべきか?
あなたならどうしますか?
この場合皆さんならどのような判断を下しますか?
私は結論が出ませんでした・・・。
それでは2歳の子供がどのような結論になったのかご覧ください。
2歳児が迷いなく答えを導き出した答え・・・
2歳児とは思えないかなり衝撃的な結果になりましたね・・・。
特に質問の内容は関係なく、「単純にバーン!とやりたかっただけだろう」という思います(#^^#)
ネットの反応
・質問の内容なんか関係なく「ばーんってしたら楽しいぞぉ」って思ってるだけかと
・子供の遊び方ってこんなもん特に男の子はブロックなんかでも作って壊してを繰り返してたのしんでる。そもそも線路に人間を寝かせて幼児にテストするってのが頭おかしいわ!
・単純にバーン!やりたかっただけだと思うw
・大人になると色々考えすぎてしまう…子供は単に統率性だけを求めて揃えて轢いただけかもしれないものに勝手に意味を見いだして深いと思い込む。
本当大人って勝手だし、暇なんだなって思う。絶対にそんなに深く考えてないから!!!
「ポイントを中立にする」という方法
今話題のトロッコ問題ですが、ポイントを“中立”の状態にすればトロッコはすぐ脱線して止まり、全ての作業員を助ける事が出来ます!#トロッコ問題 pic.twitter.com/QcVv05JK2v
— ナローの泉(鉄道) (@hornby32mm) April 14, 2019
説明追加です。
ここでいう中立とはトングレール(先が尖ったレール)が左右のレールに密着していない状態です。普通は2枚目の様にどちらかに密着しています pic.twitter.com/Jm0BJJG5LQ— ナローの泉(鉄道) (@hornby32mm) April 14, 2019
「ポイントを中立にする」という方法が以前から鉄道ファンにはよく知られていたそうです。
私は初めて知りました。素晴らしいアイデアですよね!
いかがでしたか?
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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