涙なしでは読めない…日本社畜昔話15選
今回紹介するのは、涙なしでは読めない…日本社畜昔話15選です。
ぜひご覧ください。
1.ああっ、バラさないで下さい!
#社畜童話
「決して中を覗いてはいけませんよ」
しかし男は我慢できなくなり、部屋の中を覗いてみた。するとツルがレットブルの空缶を積み上げて仕様書を書いていました。
「なにを?」
「ああっ、バラさないで下さい!労基に知れたら会社に迷惑がっ!!」— Taichi Andoh (@19760611) March 25, 2015
2.浦島太郎は25連勤の中…
浦島太郎は25連勤の中、通勤砂浜を歩いていると
カメをいじめている子供たちを見つけました
「子どもたちよ、カメをいじめてはいけない」
子どもたちを鬱憤混じりに蹴散らすとカメが礼を言います
「お礼に竜宮城に連れて行きましょう」
「ゴメン、有給取れない」#日本社畜昔話— 下僕その3 (@gebokusono3) June 7, 2016
3.正直者よ、両方を与えよう
女神「アナタが落としたのは休日か、仕事か」
社員「休日です」
神「正直者よ、両方を与えよう」
社「両方」
神「そして2つをこう、合わせると休日出勤になる」
社「休日出勤」#日本社畜昔話— ☀ナイトちゃん☀ (@Circuit_N) June 12, 2016
4.自称ホワイト企業
商人「ここに”我が社は社員に残業をさせません”という自称ホワイト企業があります」
商人「ここに”24Hお客様に高品質サービスを提供します”という自称ホワイト企業があります」
客「両社ぶつけるとどちらが勝ちますか」
商人「これらは同一の企業です」
客「えっ」 #日本社畜昔話
— ぷりん (@_ay7c) February 24, 2016
5.本当の鬼は…
本当の鬼は人間なんだと知った桃太郎でした
— 自滅の刃K島(虚無じま) (@NativeBoy0405) August 2, 2016
6.いいないいな、定時っていいな
いいな いいなー
定時 っていいなーレッドブル コーヒーに
コンビニ弁当
今夜もデスクで眠るんだろな明日は帰ろ おうちへ帰ろ
終電 とっくに終わって
バイバイバイ(=゚ω゚)ノシ#日本社畜昔話— あーとく (@mrsurprise82) June 6, 2016
7.仕事はどうするの?
かぐや姫「私は月に帰らなければなりません」
上司「仕事はどうするの? 仕事を途中で投げ出して月に帰るって、それ会社に迷惑をかけるって自覚ある? そんな無責任な考え方で月に帰った後別の仕事ができると思ってんの?」#日本社畜昔話— .ふかみ🍆⛩️🔝🍘 (@maisouyaF) February 14, 2016
8.赤ずきんの疑問
赤ずきん「どうして私の休日は取れないの?」
おおかみ「それはね、年末の繁忙期だからだよ」
赤ずきん「じゃあ、どうして私の残業代は出ないの?」
おおかみ「それはね……お前を食い物にするためさぁ!」#社畜童話— worey (@worey10) March 25, 2015
9.あんたは鬼か!
「お爺さん、かさの在庫と売上が合わないようですが」
爺「お地蔵様が雪をかぶってたからかさをかぶせてやったんじゃよ」
「……なるほど、では給料から天引きしておきますね」
爺「あんたは鬼か!」
「鬼ではありません、総務です」
爺「」
— 弥泰嘉慶 (@amzAim0_0medjed) June 7, 2016
10.兎は全力で駆け抜けました
兎は全力で駆け抜けました
動きの鈍い亀は遙か遠くに見えます
すると、兎はゴール直前で上司に呼び止められ、追加の業務を渡されました
仕事がデキるからと課された膨大な業務をこなす内、いつしか亀に追い抜かれ、亀は先に帰っていきましたとさ#社畜童話 #日本社畜昔話 #社畜
— まだ社畜で消耗してるの? (@madashachiku) November 24, 2020
11.お前だったのか…
ごん、お前だったのかどんなに残業しても定時にタイムレコーダーを打刻していたのは。#日本社畜昔話
— きつねづか (@cskitsunezuka) June 3, 2016
12.浦島太郎が竜宮城へ常駐して数年
浦島太郎が竜宮城へ常駐して数年。乙姫に引き止められるのも振り切って自社に戻ると同期が誰もいなくなっていた。
「その年じゃ他に場所はない」と会社に言われ浦島太郎は安く働かされた。
玉手箱には「高待遇で迎えますのでいつでも戻ってきて」と手紙が入っているのも知らずに— みずりゅ(「Elixirへのいざない」技術の泉シリーズで出版:しがないラジオsp65出演) (@MzRyuKa) November 28, 2019
13.どうしてあなたはベッドにいるの?
「何でそんなに耳が大きいの?」
「上司の声を聞きのがさないためだよ」
「どうして目がそんなに赤いの?」
「ずっと寝ていないからだよ」
「じゃあ最後に質問、どうしてあなたはベッドにいるの?」
狼さんはお腹に大きな石を詰め込まれたような気持で仕事の海へと飛び込みました#日本社畜昔話— ひしまる@140字SS他 (@akitsu_iruma) February 17, 2016
14.すれ違いの毎日
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりましたが、家で顔を合わせている時間がありません。 #日本社畜昔話
— はぎわら ふぐ (@hugujo) June 12, 2016
15.いいないいな、人間っていいな
上司が言いより増す残業
仕事は増えても日当NO
夕焼け小焼けでまだ会社 まだ会社いいな いいな 人間っていいな
おいしいおやつに ほかほかごはん
それなら俺らは人間なのか?
僕も帰ろ おうちへ帰ろ
でんでん電車がなくって 外泊だい— メンテ (@miidarakusomusi) June 4, 2016
いかがでしたか?
涙なしでは読めませんね(ノД`)・゜・。
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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