『バナナが及ぼす身体の変化がスゴい!』茶色い斑点があるバナナを毎日2本ひと月食べ続けた結果・・・
身近な果物であるバナナ。
バナナは、幅広く愛されている果物です。
腹持ちも良く、栄養価の高い食べ物としても知られています。
しかし、バナナを放置しておくと真っ黒になってしまう事がありますよね?
腐ってしまったと言って捨てたりしていませんか?
実は、『バナナは茶色い斑点があるぐらい熟した方が栄養価が高い』
と言うことをご存じでしょうか?
見た目は悪くても、食べると身体にいいんですね。
バナナが茶色く黒くなるとバナナ自体が傷んで、
腐敗すると思うかも知れませんが、そうではありません。
因みに、茶色い斑点は「シュガースポット」と呼ばれています。
それでは、茶色くなったバナナを食べ続けると
身体にどのような変化が起こるのでしょうか?
バナナを食べることで得られる6つの変化
1.胸焼け解消
茶色い斑点が出た熟したバナナにはリン脂質が多く含有され、
これが胃の粘膜に吸着し、胃酸からの攻撃を抑える働きをします。
そのため、胃炎や胃潰瘍の予防にも効果があります。
2.抗がん剤効果
熟したバナナには潰瘍細胞を壊す成分が
含有されており、がんに対抗する体作りが可能となります。
また、白血球にも作用し強い免疫力を持つことができます。
3.便秘解消
食物繊維、オリゴ糖、マグネシウムが多く含まれており、便秘解消に役立ちます。
また、熟したバナナは血行改善にも効果があるので
自然な便秘解消を目指す人におすすめです。
4.ストレス解消
バナナに多く含まれているビタミンBがストレスを抑える働きをします。
また、血糖値を正常値に保ち、加えて疲労回復までさせる効果があります。
5.体温調整
バナナは暑い気候でよく育ちます。
そのため、体温を下げる効果があります。
体温上昇、発熱時に体温を効率よく下げてくれます。
6.心臓発作や脳卒中のリスク軽減
カリウムは心臓や脳の細胞の働きに重要な成分です。
カリウムが多く含まれるバナナには、
心臓発作や脳卒中のリスクを軽減させる効果があります。
カリウムの推薦摂取量は1日1500mg。
これは、バナナ2~3本に含まれる量です。
いかがでしたか?
今すぐバナナが食べたくなりますね!
出典元:youtube
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