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箱根駅伝中継を『入社以来ずっと担当していた』が今年は外れるアナウンサーの”その後の姿”が素晴らしかった!
日テレ・青木源太アナが入社以来実況を続けていた箱根駅伝を外れることになり、13年ぶりに自宅観戦しました。
自宅観戦する彼の怒涛の応援ツイートが話題です。
箱根駅伝に対する思いがこもったツィートをご覧ください。
青木源太アナとは?
大阪府泉南郡岬町生まれ。転勤族で、幼少から神奈川県藤沢市、千葉県富里市、愛知県岡崎市、神奈川県横浜市(大学時代)と移り住む。
身長は181cm、血液型はO型である。
岡崎市立葵中学校、愛知県立岡崎高等学校卒業。慶應義塾大学文学部史学科西洋史学専攻を卒業後、2006年に日本テレビへ入社。同期に桝太一、葉山エレーヌ、松尾英里子(2012年退社)がいる。入社
後は情報番組からバラエティ、スポーツ実況まで幅広く担当してきた。
2012年9月14日放送の『スッキリ!!』で、大学の同級生である女性と結婚することを発表した。
2015年10月5日より『PON!』の司会者陣に参加。ビビる大木(月曜日から水曜日まで)、岡田圭右(木曜日と金曜日)とそれぞれコンビで司会を務める。
好きなアナウンサーランキングは、2016年9位、2017年3位。
引用元:青木源太 – Wikipedia
みかんを食べながら家のTVで見るのは13年ぶり
明日箱根駅伝の往路が放送される。僕は入社以来ずっと箱根駅伝中継を担当していたので、みかんを食べながら家のTVで見るのは13年ぶりだ。選手たちを応援する気持ちと同じくらいアナウンス部の仲間を応援している。一生懸命準備している姿を年末ずっと見ていた。良いレース、良い放送になりますように!
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月1日
実況ツイートがスタート
大東大の新井選手、心配だけど、なんとかタスキを繋いで欲しい。
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月1日
2区、拓殖大はデレセ選手、順天堂大は塩尻選手日大はワンブイ選手だから、ごぼう抜きが見られそうだ。
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月1日
この後、六郷橋を渡ると、神奈川県警の白バイ隊が出てきます!
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月1日
今回実況を担当する安藤翔アナへの労いと選手への労い
鶴見中継所には、秒差で選手が次々と飛び込んできます!
安藤翔アナの立て板に水の実況をご堪能ください!
安藤アナ頑張れ!
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月1日
走り切った大東大の新井選手、お疲れ様でした。2区の川澄選手がタスキをもらった瞬間、すぐにスタートせず新井選手を労っていたのが印象的だった。
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
さすがすぎる『雑学』を披露
2区の三代直樹さんが持つ日本人最高記録は、ラストの3kmが驚異的に速かった。だから、20km地点までその記録を上回っていても、中継所のタスキリレーの段階ではなかなか抜けない。不滅の日本人最高記録。それに迫れるか順大の後輩・塩尻選手。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
実況アナウンサーが時々選手を紹介するときに「28分台ランナーです」と言いますが、それは10000m(10km)を走ったときのタイムが28分○○秒台ですよ、という意味で、大学生ランナーの中では、1流ランナーとして認められる1つの目安です。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
見どころも
東洋・吉川選手のタイムも良いんだよ。例年なら区間賞とれるくらいのタイム。でも青山学院の森田選手が強すぎる。速いんじゃなくて強い。どんな状況でも自分の力を出し切る、どんな順位でタスキをもらってもチームをトップに押し上げる。これが4連覇中の青山学院のキャプテンの強さだ。#箱根駅伝
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
このまま行くと、青山学院の森田選手が東洋大吉川選手に追いつきます。ここからの数分が駅伝の醍醐味です。森田選手が追いついた後一気に抜くのか。当然吉川選手もやすやすと抜かれるわけにはいきません。母校の意地とプライドをかけた争いが見られます。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
4年生から4年生へのタスキリレー良い。同じ釜の飯を4年間食べた仲間同士の万感の思い。4年生から1年生へのタスキリレーも良い。伝統を頼んだぞ!という先輩の思い。1年生から4年生へのタスキリレーも良い。頭ポンポンってやってから走り出すと・・文字数#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
実際の実況さながら
ここから5区のランナーが次々とフィニッシュしますが、トップの東洋大とのタイム差にご注目ください。3分離れていたら、平地に換算すると約1kmの距離差があるということです。そのタイム差(距離差)で明日の復路スタートします。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月2日
中継所直前、最後の力を振り絞ってタスキを運ぶその苦悶の表情を見るだけで涙が出そうになる。それなのに、次のランナーにタスキを渡すときだけ笑顔になったりすると・・・涙腺は崩壊する。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月3日
今、小田原中継所で次々とタスキリレーをしてるけど、監督車からの声にも耳を傾けてみてください。
「ありがとう!」
「ご苦労さん!」各監督から走りきったランナーに労いの言葉がかけられています。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月3日
ついに破られた8区の区間記録。これは本当にすごい!20世紀から残ってたんだから!#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月3日
絆
東洋の戸塚。1年鈴木選手を待つ4年中村選手がとても心配そうな表情で待っていたけどカーブから鈴木選手が見えた瞬間とても優しい笑顔になった。それを見つけた鈴木選手もそれまで苦しそうな表情だったのに先輩を見て笑顔になった。この絆こそ箱根駅伝。#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月3日
どんなポーズでフィニッシュテープを切るかも注目なぜなら・・・
この後東海大の10区の郡司選手がフィニッシュするとき、どんなポーズでフィニッシュテープを切るかも注目です。それが切り取られ、そのまま来年の箱根駅伝のポスターに採用されます。(例年通りであれば)#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月3日
箱根駅伝は、僕たちアナウンサーにとっての青春でもあるんです
平成最後にツイ廃実況アナが爆誕した第95回箱根駅伝、TV中継とTwitter実況を見ていただきありがとうございました。ここまで2日間で60ツイートしていました。
箱根駅伝は、僕たちアナウンサーにとっての青春でもあるんです。
箱根駅伝よ、永遠なれ!#箱根駅伝#中継実況外れたのでTwitterで実況
— 青木源太(日本テレビアナウンサー) (@Aoki_Genta) 2019年1月3日
ネットの反応
実況ツイートお疲れ様でした!
みてて楽しかったです!
あと、LINE NEWSみましたよ!!
NEWSになるなんて…wすごいですww— なお (@news_74__0915) 2019年1月3日
実況ツイートお疲れさまでした(^-^)
— piano (@piano_a) 2019年1月3日
ツイ廃実況とっても楽しく追わせていただきました‼️
日テレアナの情熱と綿密な取材を実感できた気がします。
今から来年の箱根路が楽しみでしょうがないです‼️
永遠なれ‼️— ayubo@光ちゃんの背中にはつよしがいる (@aym_m_h) 2019年1月3日
いかがでしたか?
『箱根駅伝は、僕たちアナウンサーにとっての青春でもあるんです』という言葉からも想いがとても伝わりますよね。
これからもアナウンサー業を頑張ってほしいですね!!!!
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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