画像出典元:dailymail
その女性は近所の人によって『毒された犬』を抱きながら号泣する・・・犬がこの世を去った理由とは!?
人間と犬の関係は特別です。
犬だけではありませんが、人と一緒に時間を共有してくれる事はとてもかけがえのない大切なものです。
長い時間一緒に生活してきたペットの犬がこの世を去った時、女性は悔しくて号泣をしました。
犬がこの世を去った理由とは!?
ペットの犬を一瞬で失った女性
イギリス日刊デイリーメールは、今まで一緒に生活してきたペットの犬を一瞬で失った女性の胸が痛む話を伝えました。
5ヶ月前、数年間生活してきたアメリカのカリフォルニア州から帰国しました。
ヨーロッパに移住を控えていた女性は、しばらく故郷に滞在しながら、犬のジュリーと一緒に時間を過ごしました。
ところが、先週の日曜日、犬のジュリーが家の前の芝生に落ちていた鶏肉を食べた後、急に倒れてしまいました。
ジュリーを近くの動物病院に連れていき、獣医は急いで心肺蘇生法を行いました。
意識不明のジュリーの隣で何もすることができなかった女性は、静かに涙を流しました。
迅速な応急処置にも関わらず、最終的にジュリーは天国へ行きました。
もうこれ以上ジュリーと一緒に遊ぶことができないことを思うと、女性はジュリーを抱きしめながら号泣していました。
実は、ジュリーは特別なペット犬でした。
サービス犬として認められたジュリー
アメリカで正式にサービス犬として認められたジュリーは、辛い時にはいつも一緒にいてくれて、支えてくれました。
ジュリーが突然この世を去ったことは、女性にとって衝撃は大きかったのです。
ジュリーを胸に抱いた姿は、周りの人々にも悲しさが伝わっていました。
犯人は隣接住民
メディアによると、ジュリーを毒した犯人は隣接住民であることが分かりました。
隣人は普段、自分の子供たちには危険だと、女性がジュリーを飼うことを強く反対していました。
さらに、警察が出動したこともありました。
女性は、外注を駆除する薬を入れた鶏肉を芝生の上に置いたのは近所の人だと強く主張しています。
ジュリーがこの世を去った後、女性はSNSを通して、「私の犬のジュリーよ。君は本当に可愛くてお利口さんだった」、「私の親友であり、子供のジュリー。いつまでも忘れないよ」と掲載して、心境を表わしました。
いかがでしたか?
とても悲しいお話でした・・・。
子供に危険だからという理由だけで命を奪う権利はありません。
話し合いやコミュニケーションをとって解決策を模索できなかったのでしょうか?
参考元:dailymail
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