【※知ってほしい事】三女のスイミングの付き添いで、観覧席でスマホを操作していたら・・・知らないオッサンが・・・

知ってほしい事。三女のスイミングの付き添いで、観覧席でスマホを操作していたら・・・知らないオッサンが・・・

皆さんは白杖（はくじょう）をご存知ですか？

白杖とは視覚障害者が歩行の際に前方の路面を触擦して使用する白い杖です。

大きさは直径2cm程度、長さ1mから1.4m程度のものが一般的です。

白杖の主な役割は、『安全の確保、歩行に必要な情報の収集、ドライバーや他の歩行者・警察官などへの注意喚起』の3つです。

今回紹介するのは、みなで‏ @mhnade250529がツィートした三女のスイミングの付き添いで、観覧席でスマホを操作していた時の出来事です。

ぜひご覧ください。

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三女のスイミングの付き添いで、観覧席でスマホを操作していたら・・・知らないオッサンが・・・

三女のスイミングの付き添いで、観覧席でスマホを操作していたら、知らないオッサンに「あんた、杖持ってんだから、目見えないはずだろ？なんで化粧やスマホできるんだ？嘘つきめ！」って言われたので
「あんた、自分の知識の無さを恥じな💢」と言い返してしまった
知り合いに見られていませんように💦

— みなで (@mhnade250529) 2018年9月19日

白杖は全盲の方だけが持つわけではないし、全盲の方でも、メイクの方法はあるし、スマホは大事なツールなんです

白杖は全盲の方だけが持つわけではないし、全盲の方でも、メイクの方法はあるし、スマホは大事なツールなんです
認知度が上がって欲しいなと思います

— みなで (@mhnade250529) 2018年9月20日

私は全盲ではありません
でも色の認識は難しくなってしまいました
メイクはブラインドメイクという方法があります！
女性が綺麗でいたいと思うのは、目が見えても見えなくても同じだと思います😊

— みなで (@mhnade250529) 2019年4月25日

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視覚障害の症状は、人それぞれ違うので、理解されるのは難しい

私も弱視で見た目ではわかりにくいですし白杖を持っていても見えているので、私はヘルプマークも持っています。

— 白石希美 (@Nozomi_sris) 2018年9月20日

視覚障害の症状は、人それぞれ違うので、理解されるのは難しいですねー

— みなで (@mhnade250529) 2018年9月20日

後日、再び遭遇したそうです。

「ちょっと、あんた」と声をかけられ、咄嗟に、あの時のオッサンだ😨と身構えた私
「あの時は悪かったなぁ。俺も勉強したんだ。その杖は全く見えない人だけの物じゃないんだろ？スマホも何でも喋って教えてくれるんだろ？」って！あの日の事は消したいと思ってたけど1人、理解者を増やせたんだ！ https://t.co/hfi95ZuD8N

— みなで (@mhnade250529) 2019年4月24日

ちゃんと調べて理解してもらえて嬉しかったです！
メイクが上手だと褒められて、ニヤリとしちゃいました笑

— みなで (@mhnade250529) 2019年4月25日

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あの時は、白杖を武器にして戦ってやろうかと思ったけど、自分の間違いを認めて謝罪できるのは人間の器が大きいと思う！
口に出さないで同じように思っていた人も、認知するキッカケになったなら無駄がなかった！
今なら、あのオッサンとお酒を飲みかわせる気がする笑

— みなで (@mhnade250529) 2019年4月25日

謝るって自分の非を認めることだから大人になればなるほど、偉くなればなるほど難しくなるのよな
根はいい人なんだ

— とんかつ (@TonCutlet) 2019年4月25日

本当にその通り！
歳を重ねて自分の間違いに気づいた時、そのまま流すのではなく認めるのは勇気もいるし、謝れるって、すごく格好いい！

— みなで (@mhnade250529) 2019年4月25日

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凄い事ですね。
普通は文句言われて悔しい思いをさしたまま終わりなのに、その方はきちんと調べるだけの度量と行動力、そして、悪かった事を当事者に謝れるだけの優しさも持っていたんですね。
咄嗟に言い返せた事も凄いけど、そこで終わりにせず、きちんと調べて謝れるその方も凄い。
良かったですね

— DH　ダンテ (@nathuhiko_k) 2019年4月25日