これでもう大丈夫!『マスクをつけてもメガネが曇らない裏ワザ』一瞬でできるその方法とは・・・
メガネをかけている人にとってこの時期困るのは、マスクをかけるとメガネが曇ること。
みなさんも経験したことがあると思います。
いつもこんな感じになりますよね?
画像出典:www.ac-illust.com
外気温の関係もありますが、
メガネが曇らない簡単にできる裏ワザが話題になっているのでご紹介します。
そもそも、なぜ曇るのでしょうか?
曇る原因は、マスクの隙間から呼気がもれること。
鼻までマスクで覆うと、鼻の左右にどうしても隙間が出来てしまいます。
そして、マスクの隙間から逃げた呼気に含まれた水蒸気が
メガネで冷やされて水滴になるのです。
メガネが曇ると前が見えないし、なんだか恥ずかしいですよね。
そこでこの裏ワザが役に立つのです!
一瞬でメガネが曇らなくなる裏ワザ
Twitterで見たんだと思うけどマスクの1番上内側に折るだけで本当にメガネが曇らない! pic.twitter.com/LXQ8KVV2wy
— ことぶきつかさ (@t_kotobuki) 2018年2月5日
ワイヤーの入っている鼻あてを内側に折るだけ。
たったこれだけでも、呼気の漏れを防ぐことができるようです。
折り返した分少し小さくなるので、
しっかり顎までカバーしたい方は大きめのマスクを使うといいそうです。
これは凄いですね!
これで本当にメガネが曇らなくなるなら、すぐにでも実践したいです!
他にも簡単にできる方法があるのでご紹介します!
マスクを2枚重ねる
先に小さいマスクをつけて、その上に大きいマスクを重ねてつけます。
大きいマスクの下で吐息が分散されて、
鼻周りに隙間があったとしても、同時に抜ける息の量が激減するので
その分、曇りにくくなります。
ティッシュをつけてから装着する
ティッシュは2センチくらいに折りたたみます。
それを鼻あての所につけ、呼気がマスクからもれないようにします。
これだけでメガネの曇りを軽減することができます。
ティッシュの代わりにガーゼを使ってもいいです。
ずれ落ちが気になる時は両面テープで留めましょう。
他にもこのような方法があります。
曇らないマスクを使う
少しコストはかかりますが、鼻とマスクの間に
隙間ができないように作られたマスクも売っています。
鼻のところにクッションがついているため
口から吐いた息の水分がメガネのところにまであがってくることがありません。
鼻に密着するタイプのマスクであれば、メガネも曇りにくくなります。
このようなノーズパッドのみの商品もあります。
これ使ってます。曇りにくいどころか曇りようが無いです。https://t.co/V3wCBjyo4s pic.twitter.com/YsSRHqTCsJ
— しばにゃん (@shibanyan_1) 2018年2月6日
メガネ自体に曇らないような工夫をする
1.曇り止めを塗る
メガネ自体を曇らないように手を加えるのもひとつです。
曇り止めはクロスタイプやスプレータイプなど
いろんな種類が市販されているので、試してみてもよいでしょう。
2.防曇レンズにする
曇らないようにレンズを加工することもできるようです。
メガネの曇りがとても煩わしく感じる場合、
もし買い替える機会があったら、「防曇レンズ」加工のメガネを
検討してみてもよいかもしれません。
ネットの反応
・なんですって!早速やってみます。
・メガネ勢にとっては、すごくいい大発見!!
・いつも眼鏡がめっちゃ曇って困っておりました。明日早速やってみようと思います。朝が楽しみです。ありがとうございました。
・これだと湿った呼気が上昇せずに両脇から抜ける。今まで花粉症の時期と卒業式が重なってもファインダー曇るからマスクできなかったけど、これならマスクしたままファインダー覗けるじゃん!ありがとう!
・あかん。この発見。うちの商品(防曇レンズ)がひとつも売れなくなる・・・
いかがでしたか?
道具も何も必要なく、折るだけでいいという手軽さがうれしいですね。
やっかいなあの現象を少しでも軽減できるなら・・・
すぐにでも試してみる価値はありそうです!
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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