『千葉県の災害時非常用発電機が倉庫に残され半数以上が未使用な事が判明』宝の持ち腐れだと話題(動画)
今回紹介するのは、『千葉県の災害時非常用発電機が倉庫に残され半数以上が未使用な事が判明』宝の持ち腐れだという話題です。
ぜひ報道の動画をご覧ください。
千葉県の災害時非常用発電機が倉庫に残され半数以上が未使用な事が判明
2019年9月8日、9日に東日本を襲った台風15号の影響で停電した千葉県。
千葉県は災害に備え、防災倉庫に非常用発電機を用意していましたが、その半数以上が使われず倉庫に眠ったままになっていたことが発覚・・・。
使わなかった理由があるのでしょうか?
千葉県は災害に備えて、市原市など県内10カ所の防災倉庫に非常用の発電機468台を備蓄しています。
そのうち約200台は停電した信号機を動かすため、警察に貸し出されましたが、残りの約260台は使われていないということです。
県の災害対策本部は市町村から要請があれば貸し出すことにしていますが、要請は千葉県鋸南町など2つにとどまっています。
県は「市町村が用意している発電機で足りていた可能性もある」「各自治体にはこの発電機を必要に応じて活用してもらいたい」とコメントしています。
ネットの反応
実は、発電機の備蓄って難しいんですよ。
一般の家庭の電力を賄うだけの能力を持つ発電機は、とても人では運べません。
片手で持てるものは、いいところ900W
程度の出力です。
それと、燃料の補給も考えないといけない。ポイと渡されても、燃料切れたら買いに行かないといけない。その体制までとれない— きよちゃん #肉球新党 (@kiyocyan119) September 22, 2019
#千葉県,#千葉県停電,#台風15号被害,#山武市
💢😡備蓄発電機は半分以上使われず。
鋸南町など一部からの要請しかなかったから?
役所は要請しなくても機転を利かせるべき。自ら動こうとしない。Twitterでは数多くの🚑SOS。
現地に行かない。Twitterも使わない。https://t.co/dduFDRvirX— @NOBU (@JK1SJC) September 21, 2019
災害ある→議会で災害対策備品予算化→設備備蓄→災害時申請にて貸出しのリアルな訓練や連絡ルートが未決、未共有→活用しきれず班分が無用の長物に。
概ね我が社と同じレベルの地方行政機関。
非常用発電機の半数超が活用されず 千葉県、倉庫に眠る:朝日新聞デジタル https://t.co/HZBPPqHVxm
— yagiutina-neo (@yagiutina_neo) September 22, 2019
これは非常にお粗末な話。
要請をしなかった市町村は猛省すべき。元からこの備蓄用発電機制度を知っていたのかも検証が必要。
要請がなかったから貸出ししなかった県も猛省すべき。要請がなくても必要なのは明白で、県から市町村に必要数を聞いて然るべき。 https://t.co/6WOhhxmCZW— HIBARI-METAL@大阪城ホール超並ピット (@HIBARI_METAL) September 22, 2019
いかがでしたか?
皆さんはどう思いましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
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