松井市長「業界のグレー規制を見直すべき」が話題
ちょっと興味深い話題がありましたのでご紹介します。
今回紹介するのは、松井市長があの業界の『グレー規制を見直すべき』と発言しているという話題です。
ぜひご覧ください。
『グレー規制を見直すべき』
大阪市の松井一郎市長は25日、大阪府からの休業要請に応じず、店舗名を公表されたパチンコ店に客が行列をつくっていたことについて、自身のツイッターで業界のグレー規制を見直すべきだと訴えた。
今後、ギャンブル依存症対策を進める為にも、これまで既得権となってきたパチンコ業界のグレー規制を見直すべきです。国会議員団のみなさん、パチンコは遊戯では無くギャンブルと規定し必要な対策を議論して下さい。 https://t.co/qHD505os4G
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) April 25, 2020
また、大阪府の吉村洋文知事も25日、緊急事態宣言発令下で開店しているパチンコ店に客が押し寄せている問題について、自身のツイッターで国はパチンコ依存症問題に取り組むべきだと訴えた。
緊急事態宣言下、行政の呼びかけも関係なくパチンコ店に押しかける。一律10万円配っても一緒。パチンコの依存症問題に正面から取り組むべき。国はパチンコをギャンブルと認めず、何らの規制もない。依存症対策も正面から論じてこなかった。IRは入場制限や依存症対策を様々とる。パチンコもやるべきだ。 https://t.co/6ytBqwPnLa
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 25, 2020
作家の百田尚樹氏が25日、自身のツイッターで改めてパチンコ店の非常識さを訴えた。
これがパチンコ依存者の実態です。
パチンコ店はこういう奴らを食い物にしています。
しかし、この非常事態に、クラスターを作るかもしれないのに、金のためにパチンコ店をオープンするなど、非常識にもほどがあります。https://t.co/8aRnB7xNLf— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) April 25, 2020
松井市長、吉村府知事、百田氏のおっしゃっる通りです。とても重要な問題に切り込んでくださったと私は思いました。
野口健さんもこのように述べています
当然、こういう話になる。この状況でパチンコ店に並ぶ人たちはかなりの確率でギャンブル依存症か。再三、指摘されてきた「感染するリスク」と「感染させるリスク」。「知らなかった」は通用しない。「パチンコ不要論」から「パチンコ排除論」へとギアシフトされるだろう。
https://t.co/r2EXwSjWOf— 野口健 (@kennoguchi0821) April 25, 2020
ネットの反応
商店街のパチンコ店は閉めましたが、毎日通っていたと思われる中高年がパチンコ難民となって公園や道端に座っておしゃべりしています…情けないです。
— tarutorup (@tarutoru5) April 25, 2020
いままで、なぜか許されていたパチンコ。明らかにギャンブル!もう街から無くそう。
— 🌻y_tani🐧 (@ytani20) April 25, 2020
ギャンブル依存症なのにギャンブルの分野には入らないパチンコ
日本の闇歴史— 八木ちゃん🍎🍏 (@Koujiman22) April 25, 2020
三店方式って条例などで禁止は出来ないのですか?
— 新米ジェダイ (@jedi_high) April 25, 2020
・そうだ!そうだ!幸せになる人が増える。不幸になる人が激減する。
・もう本当に要らない
・令和という時代は、グレーは許されないのかもしれません。
いかがでしたか?
こういう時こそ国会議員がしっかりと法整備を行って欲しいですね。
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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