【※注意喚起】今一度考えてほしい。『自撮りに夢中になって10ヶ月の赤ちゃんをエスカレーターから落とした親』



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画像出典:liveleak

今一度考えてほしい。『自撮りに夢中になって10ヶ月の赤ちゃんをエスカレーターから落とした親』

若者を中心に行われるスマホでの自撮り“セルフィー”。

SNSでセルフィー写真は多く見ますし、

行楽地でも撮影する楽しそうな姿を見かけます。

しかし、そんなセルフィーがこの世を去る出来事の原因にもなっていることをご存じですか?

セルフィー経験者にこんな質問をしてみました。

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『セルフィーをする時に、“ヒヤっ”とした経験はありませんか?』

回答結果がこちら・・・

・ある 9.4%(12人)

・ない 90.6%(116人)

“ヒヤっ”とした経験のある人はおよそ10人に1人の割合でした。

これを多いとみるか少ないとみるかは難しいところですが、

ないがしろにはできない数字ではないでしょうか?

そんな中、信じられないような出来事が起こってしまいました。

それは・・・

自撮りに夢中になって10ヶ月の赤ちゃん落下

イギリスのメディア「デイリーメール」は、

インドに住んでいる赤ちゃんを持つ夫婦の話を報道しました。

この夫婦はあるショッピングモールで

エスカレーターに乗り、3階に上がって行こうとしていました。

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目撃者によると、夫はまず夫婦で写真を一緒に撮った後、

妻に自撮りをしてみたら?と言ったそうです。

妻は赤ちゃんを抱きながら自撮りを始めました。

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そして次の瞬間・・・!

ポーズを変えているうちに、

赤ちゃんが腕の中から滑ってしまい、

手すりの間に落ちてしまいました!

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夫婦はびっくりして悲鳴を上げました。

周りにいた人たちも赤ちゃんを助けるために走ってきましたが、

残念ながら赤ちゃんはピクリとも動きませんでした・・・

すぐに病院に運ばれましたが、既に息が止まった状態だったことが分かりました。

夫婦の一瞬のミスで赤ちゃんを失ってしまったのです。

こうしたセルフィーが関連するこの世を去るような出来事は、

サメによる出来事の3.5倍で、エベレストでこの世を去る人よりも多いそう。

また、この世を去った人の年齢を見ると21歳が最も多く全体の27%で、

男女別に見ると73.5%が男性という結果もあるそうです。

よりSNSで注目を集めるために奇抜で過激な写真を撮りたい、

というセルフィーの過熱ぶりがセルフィー事故の背景にはあるといわれますが、

なかでも20代前半の男性が最も奇抜セルフィーに傾注しやすいということでしょうか。

いずれにしても、不幸な「思い出づくり」となってしまわないよう注意が必要ですね。

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ネットの反応

・こんな悲惨な事って有る?!まさに悪夢だよ!!

・こんなヤバい光景見た事無い。なんで子供がこんな目に遭わなきゃならないのか・・・

・小さな命が・・・無残過ぎる。

・可哀想に・・・赤ちゃんは自撮り文化の犠牲になったんだね。最近、こんな事故ばっかり。

・みんな、スマホが自分の注意力を散漫にさせてしまう物体だって事を知って欲しい。

・何と言って良いか解らない。これからの人生、この両親がどれだけの苦悩に包まれるのか・・・

・一番大事なのは我が子の安全。こんなの、普通に防げた事故じゃないか。

・小さな子供を連れてるのに、スマホに夢中な母親を良く見かけるけど子供が悲惨な事故に会わないといいなと、いつも思ってます。

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いかがでしたか?

インスタ映えのために撮影する機会も増えることでしょう。

悲惨な思い出になってしまわないように、

撮影する際にはその危険性を頭の片隅に置き、

また、周囲の状況に気を配って撮影した方がよさそうですね。

出典元:liveleak







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