【※大人には売らない!?】『子ども限定のたこ焼きフードトラック』そこには店主のある特別な想いがあった・・・!



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画像出典:twitter

大人には売らない!?『子ども限定のたこ焼きフードトラック』そこには店主のある特別な想いがあった・・・!

みんな大好きたこ焼き。

お祭りやイベントなどでたこ焼きのフードトラックをよく目にしますよね。

美味しそうな匂いに誘われて、ついつい買ってしまうという方もいるのではないでしょうか。

そんな中、あるたこ焼きのフードトラックでは、一見変わった売り方をしているそうです。

大人には売らない!?

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通常のたこ焼き屋さんなら個数によって価格が変わりますが、

なんと、このたこ焼き屋さんではお客様の年齢によって価格を決めるんだとか!

小学生は10円、中学生は50円、高校生は100円。

また、大人には販売せず、毎週木曜日のみの営業だそう。

未成年にのみ販売するだけに、他のたこ焼き屋さんとは比べ物にならないほど安い価格で提供されています。

それには店主のある想いがありました。

子ども限定で安く販売する理由

このたこ焼きフードトラックの主人である水野さんは、このように子ども限定で安く販売するのには理由があるといいます。

それは、「お金の無い子どもたちにたこ焼きを安く提供するため」。

トラックの前には白い箱が置かれており、子供たちはここにお金を入れます。

またこの白い箱の底にはタオルが敷かれており、お金を入れてもチャリーンという音が鳴ることはありません。

これは、決してお金のチャリーンという音が嫌いというわけではなく、子供たちのための配慮なんだとか。

水野さん本人も貧しい家庭で育った過去があるだけに、同じく貧しい子供たちのために何か助けになりたいと思い、たこ焼き屋を始めたんだそうです。

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広がる「子ども食堂」

このように、水野さんのたこ焼き屋の他にも「子ども食堂」と呼ばれる施設は全国で年々と増えています。

「子ども食堂」は、地域の子どもに無料、もしくは安く食事を提供する施設のことですが、

主にひとり親の子どもが、一人で寂しく食事をとらないように、また貧困家庭の子どもに栄養バランスのとれた十分な食事を提供するために活動しているそうです。

ネットの反応

・とても優しい味がするんでしょうね。

・世の中「思いやり」があれば幸せになれると思った。

・優しい・・・タオルの配慮がまた素敵。

・許可証を堂々と表に出してるのが安心。人情たこ焼きやねぇ。

・世の中こう言う人が増えたらいいのにな。

・大人料金1,000円を設定したら良いと思う。そういう子どもたちを応援したい大人は他にもいると思うから。

いかがでしたか?

水野さんの活動は素晴らしいですね。

温かい人情に育てられた子ども達は、きっと優しい大人に育っていくことでしょう!

出典元:twitter

(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)







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