画像出典元:youtube
『撮影中のダイバーに、野生のイルカが助けを求めてきた!』イルカが置かれている状況とは?
皆さんはイルカをご存知ですよね?
イルカはとても賢くて、愛らしい動物です。
今回紹介するのは、ハワイの沖合で撮影していたダイバーが体験した出来事です。
イルカとは?
イルカ(海豚、鯆)は、哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種の内、比較的小型の種の総称(なお、この区別は分類上においては明確なものではない)。
生物分類上はイルカとクジラに差はない。むしろ、ハクジラとヒゲクジラとの差の方が生態的にも形態的にも違いが顕著である。
しかし世界的にも日常語レベルでは両者は別のカテゴリーとして認識され、別の名で呼ばれることが多い。
イルカは体重に占める脳の割合(脳化指数)がヒトに次いで大きいことから、イルカの知性の潜在的可能性が古くから指摘されており、世界的にも数多くの研究者の研究対象になり、世間一般からも興味の対象とされてきた。
ただし、イルカの脳はサイズは大きいものの、グリア細胞の割合が多く、ニューロン自体の密度はそれほど高くない。
ただしニューロンの密度をもって知性が劣ると言い切れるのかは定かではない。
従って、科学的根拠から脳のサイズのみから知性のレベルを判断するのは早計である。
イルカの脳はその生息環境及び形態に応じた適応を果たしており、仮にイルカがヒトに匹敵する密度のニューロンを持てば酸素要求量が増し、長時間の潜水は困難となる。
また肺を肥大化させると運動能力が犠牲となるため、現在の脳に最適化されたと考えられている。
引用元:イルカ – Wikipedia
イルカが助けを求めてきた
ハワイの沖合で、マンタの群れを撮影していたダイバーのそばにやってきた、一匹のイルカ。
ダイバーの周りをぐるぐると旋回し始めて何かを訴えかけているようです。
このイルカ、よっぽど追い詰められた状況だったのか完全にヒトを信頼して近寄ってきました。
そして幸いなことに一人のダイバーがイルカの異変に気づきました。
果たしてこのイルカに起こっていたこととは?イルカの救出劇は成功するのでしょうか?
動画をご覧ください
なんと・・・
イルカのからだには、釣り針と糸が絡まっていたのです。
すぐに糸を外しはじめるダイバー、糸は口にまで絡みついていてとても苦しそうです。
数分に及ぶ救出劇、見事成功して本当に微笑ましく思えました。
また下記の動画のような出来事も起きています。
打ち上げられたクジラの胃袋にビニール袋
海洋のゴミ回収については各団体が取り組んでいるものの、追いつかない状態のようである。
原因は私たち人間
しかしながら、我々人間の勝手な行動でこんなところで生き物が苦しんでいます。
人間だけの地球ではありません。
地球上の生き物が共存していかなければいけません。
いかがでしたか?
イルカに絡まった釣り針や糸が取れてよかったですね。
今一度、自分の行動を改めたいと考えさせられる動画でもありました。
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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