加藤浩次『企業が採用しないのもボクは理解できる』不適切動画の投稿者のその後の苦悩とは！？

加藤浩次『企業が採用しないのもボクは理解できる』不適切動画の投稿者のその後の苦悩・・・

日本テレビ系「スッキリ」で１９歳の時に不適切動画を投稿したＡさん（２３）を取材しました。

動画の投稿がその後の人生に与えた影響を検証した。

Ａさんは４年前、商品につまようじを突き刺す動画をユーチューブに投稿そしてその影響で・・・

アクセス数を稼ぐため、逃亡している様子も投稿するなど「つまようじ少年」として世間を騒がせたが、その後は“消えない動画”の代償により、投稿を後悔する日々を送りました。

就職活動を行うものの、複数の面接で落とされるなど、うまくいかず、不適切動画の影響が直撃した。

Aさん「できればこういう（自分の）動画も全部なくなってほしいですけども、一生背負っていくといいますか、一生残り続けるものだと思う」「アレがなければとっくに就職してて社会人としてうまくやっていたのかなっていうのはあります」

と語っています。

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MCの加藤浩次さんは・・・

MCの加藤浩次さんは、「相当反省しているように見えた」とＡさんの気持ちをくみ取りつつも飲食店やコンビニなどで同様の動画を撮影し、ネット上で拡散している問題が相次いでいる状況に言及しました。

「我々はモザイク入れて出してますけど、ネット上だったら顔がバンバン出てますし、顔が出てなくても、どんどんみんなが調べて特定していって、名前も学校名も顔も全部（ネット上に）出る。

そうなった場合、企業にしても１回、その人を検索したら『こういうことやってたんだ、ウチの会社には入れないわ』っていうのもボクは理解できる」

と話し、一時的な衝動で悪ふざけを行うことへの警鐘を鳴らしました。

どこの会社も採りたくないのは当然

判断力はないのに行動力はあるタイプのおバカさんって、一緒に仕事をする上でなかなかの脅威。
この不適切動画を上げるタイプの方々はほぼ間違いなくこの特徴を持った人間で、さらに行動に悪意まであるので、どこの会社も採りたくないのは当然。#スッキリ

— まー (@m_subt) 2019年3月1日

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いくら警笛を鳴らしても・・・

不適切動画、経験者が警鐘鳴らしてもコメンテーターが心配しても、投稿する人は自分に起こり得ることだとは理解できないからなあ。起こってから後悔する。
そのうち拡散不可能SNSとか機能とかできるんじゃないかな、どうせすぐ拡散されるんだろうけれど。

#スッキリ

— みはるかぜ (@hiranon_games) 2019年2月28日