震災後『サンドウィッチマンがネタで使わなくなった言葉。そして震災をきっかけにやめたこと』が心に響く
今回紹介するのは、2018年3月11日に放送された『ボクらの時代』でのサンドウィッチマンと糸井重里さんの会話です。
番組で共演した糸井重里さんに「きょう僕はお二人に会うんで一番しゃべりたかったこと一つあって。そんな人たちでした?」と質問が飛ぶ。
ぜひ会話の内容をご覧ください。
サンドウィッチマンの支援
サンドウィッチマンの2人は震災当日、宮城県気仙沼市でロケ中に被災。
山に避難して津波から逃れた経験がある。震災直後から「東北魂義援金」として募った寄付金を被災自治体に贈っており、合計額は4億2千万円、岩手分では1億円を超えた。
(出典: ライブドアニュース )
震災後、サンドウィッチマンがネタで使わなくなった言葉。
「今だから言える事だと、実は僕らのネタって『死ぬ』っていう単語が結構出てくるんですよ。それ、やめましたね。やっぱりそれは簡単に出せないなっていうか。ふたりの中でもあんまりそれを言いたくなかった。」伊達みきお(サンドウィッチマン)3/11 CX ボクらの時代
— テレビの名言(TV wisdom) (@TVwis) 2018年3月12日
さらに伊達さんは、震災をきっかけにやめたことの1つに…
伊達「震災を経験してからは
友達や会いたい人との約束は、
また今度いつか、ではなく
会うようにしました。
いつ何があるか分からないですし。毎日を精一杯生きようって。」今朝のボクらの時代
今日という日にこの組み合わせ、説得力がとてもあった。 pic.twitter.com/P66ujb8iph— yukko- ♪ふらふらWho love (@shikao125627) 2018年3月11日
サンド富澤「また今度いつかじゃなく」
サンド伊達「僕なんかは友達とかとじゃあ今度メシ行こうねなんていう、いつ行くかわからないような約束するじゃないですか?今度会おうね、みたいな。そういうときは必ず会うようにするようになりました。なんかそういうのないですか?」
サンド富澤「また今度いつかじゃなく」
サンド伊達「会えなくなるような気がして。何があるかわからないじゃないですか。だから東北は同窓会が異常に増えたみたいです。」
糸井重里「それ無意識でしたね。僕もやるかやらないかわからないときはやるで決めてますね。」
サンド伊達「あとはなんかこう常に危機感というか、それはありますね。明日があるかどうかわからない。悔いなく生きようって毎日思ってますね。」
ネットの反応
@daichi1127
本日、日本は3.11。
震災から7年。
僕らの時代に 仙台出身のサンドウィッチマンが出てた。
「またいつか会おう」が 永遠に叶わなくなる前に、沢山の人達に会いに行ってください。
二度と会えなくなる前に、沢山の想いを伝えてください。
【いつか】があると思ってはならない。 https://t.co/bSJZdQXiZP— Sa lyu. (@salyu_) 2018年3月10日
サンドウィッチマンがあちこちのメディアで震災を語っても、押し付けがましく聞こえないのが不思議。 #僕らの時代
— 魚は塩焼きが一番 (@teketekketekete) 2018年3月10日
僕らの時代、、、なんか分からないけど泣ける #サンドウィッチマン#東北 #石巻 #気仙沼
— あ (@om8ENbaVhdN34en) 2018年3月10日
いかがでしたか?
かなり見ごたえのある回でした。
皆さんはどう思いましたでしょうか?
出典元:twitter
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