音ハラ・・・!?外国人のために日本の食文化を消す必要が有るのか?無いのか?
今回紹介するのは、日本の食文化に関することです。
ぜひご覧ください。
フランス人観光客「そばを啜る音が不快」
わざわざ蕎麦屋へ行って蕎麦をすする音が気になってイライラするとか、ヤクザが因縁を付けてんのかよ。 pic.twitter.com/z1h9WUDtEk
— 夜の食い物大先生(うなぎパイではありません!) (@k3125ctj) 4. maj 2019
ネットの反応
ヨーロッパの人たちはあれを我慢できないと蕎麦屋やうどん屋には入らない方がいいと学生の頃イタリア人の先生が言ってた😀
— 9jack@さて仕事だ^^; (@peacock3530) 6. maj 2019
— 花丸ラリースト アッカーマン@へいちょう (@Levi_156gazy) 2019年5月6日
日本が変容したら一方的に歩み寄ってるだけですが。
— 結城キャリー西園寺 (@roukyukyarey) 2019年5月5日
確かに、外国人観光客が多い飲食店では対策を考える必要もあると思います。
ただ、それが[日本の食文化も変容していけばいい]には繋がらないと思います。
仏人がやだと思ってるから日本人もそれに合わせる、じゃ自国の文化を大切にできてないただの欧米文化に合わせよう!に聞こえるような気が、、— halo (@toglorysomedayy) 2019年5月4日
外国に合わせて変えなければならない文化は文化じゃない
— yuu❄趣味アカ🏂❄ (@tirhxhek) 2019年5月4日
日本人が
「ナイフとフォークを使わなければいけないのは不快。箸にしてくれ。」
ってフランスで言ってるようなもんですよね。。。— ゆりんさんはテイフェス土日 (@yurin6) 2019年5月4日
いかがでしたか?
皆さんはどう思いましたでしょうか?
出典元:twitter
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啜る音が嫌ならば、
あきらめていただくしかない。
作法なのですから。
蕎麦ってのは、蕎麦自体と出汁の香を鼻から抜いて味わう食べ物なんです。
作法というのは、それを嗜むための必須の行為なのです。
それを許容できないというのであれば、蕎麦屋へ行くのをやめていただきたい。
それでも蕎麦を食べたいのならば、
乾麺など購入して、自分だけで
ランクを下げた味わい方で頂くがよろしい。