試合後、握手せずに走り去ったテニス選手。呆然と立ち尽くす対戦相手・・・マナー違反かと思いきや?すると、間もなく・・・
今回紹介するのは、男子テニスの試合における一幕です。
通常は試合終了後、すぐに両者が近寄り、握手やハグを交わすのですが・・・
負けてしまったドゥディ・セラ選手が、何を思ったか、どこかへ走り去ってしまいます。
呆然と立ち尽くす対戦相手のイボ・カロビッチ選手。
すると・・・
ぜひ動画をご覧ください。
マナー違反かと思いきや・・・
1脚のイスを持ってきました。
彼の意図を理解したカロビッチ選手も、笑顔を浮かべています(*^_^*)
同じ背丈になった2人は、しっかりとハグを交わしました。
身長211cmのカロビッチ選手に対し、身長175cmのセラ選手。
36cmもの差を埋めるため、戦い方のみならず、こうした部分でも事前に対策を練っていたようですね。
ネットの反応
・テニスは最高です!!
・ラケットを置き、両手でハグに応じたカロビッチ選手も素晴らしい
・セラ選手は相手だけじゃなく、観客も喜ばせようとしてくれたんだね
・素晴らしいスポーツマンシップだ
いかがでしたか?
ほっこりする一幕でしたね。
皆さんはどう思いましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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