【※感動の再会】『幼い頃、人間に助けられたメスライオン』一年ぶりに再会すると・・・ライオンが驚きの行動に!



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『幼い頃、人間に助けられたメスライオン』一年ぶりに再会すると・・・ライオンが驚きの行動に!

今回ご紹介するのは、ある2人の男性とライオンのお話です。

ぜひご覧ください。

彼は幼い頃から猫が大好きでした

ドイツ出身のヴァレンティンさん。

彼は幼い頃から猫が大好きでした。

ケガをした猫を見付けると見捨てることができず、保護して傷の手当てをしてあげるほど人一倍強い動物愛護精神を持つ少年だったのです。

そんなヴァレンティンさんは大人になるにつれ、世界の自然や異文化に興味を持つようになりました。

そしてヴァレンティンさんは世界各国を旅するにつれ、幼い頃から好きだったネコ科の動物への愛情が強くなり、その愛着に導かれてアフリカ大陸へと渡ったのです。

そこである出会いがありました。

アフリカ大陸で一人の男性と出会いました。

それは、デンマーク人のミッケル・レガートさんでした。

ミッケルさんもライオンやヒョウなどのネコ科の動物に魅了されていました。

その後2人は意気投合し、自然保護プロジェクトをボツワナに設立したのです。

プロジェクト活動を始めた後、2人は野生動物の保護活動に貢献してきました。

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そんな活動を始めて間もない頃・・・

2人は1匹のライオンと出会ったのです。

このライオンを助けたことによって、2人は信じられない体験をします。

ヴァレンティンさんとミッケルさんは、パトロール中に子どものメスライオンを見付けました。

このライオンは兄弟を群れのオスに殺され、このライオン自身も群れから見放されてしまったようでした。

保護した時、幼いライオンは餓死寸前の瀕死状態でした。

2人はこのライオンに“シルガ”と名付け、野生に戻すことを目標として我が子のように大切に育てました。

このシルガと交流を持つのは彼ら二人だけにしました。

保護された野生動物が人に慣れてしまうと、野生に戻りにくくなったり、野生に戻っても危険な目に遭ったりと良いことがないからです。

やがてシルガは自分で獲物を捕ることができるようになり、他の野生動物が暮らす保護地区に放されることになりました。

そして、ヴァレンティンさんとミッケルさんは我が子のように育てたシルガから、距離を置くことにしたのです。

シルガが野生で大きく成長するために・・・

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そして1年ぶりにヴァレンティンさんはシルガに会いに行きました

久しぶりに再会したシルガ。

シルガはたくましく野生の中で生活していました。

そしてヴァレンティンさんを見つけたシルガは、驚きの行動をとったのです!

シルガは愛情を持って自分を育ててくれた。

ヴァレンティンさんのことを覚えていたのです!

そして再会をしたことを心から喜んでいる様子でした。

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ライオンが人間の愛情に応えてくれる感動的な場面ですね!

シルガと彼らふたりの間には、離れていてもとても強い絆があったのです。

ネットの反応

・純粋な愛!美しいです!!

・可愛い!ワンちゃんみたいですね!

・このライオンが男性と長く幸せな生活が送れることを願っています。

・男性が食べられるのではないかとドキドキしました・・・

・ジャンプして飛びついてる!可愛い!

・これを見てますます動物が好きになりました!

・私も同じような猫が欲しい。

・信じられないほど美しい瞬間ですね!ジョナサンは本当にすばらしい人です。

・私は男性がこの動物と作った絆を本当に羨ましく思っています。

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いかがでしたか?

とても感動的な瞬間でしたね!

シルガと彼らふたりの間には、とても強い絆で結ばれているのですね

皆さんはどう思いましたでしょうか?

もしよろしければ、記事へのご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m

出典元:youtube

(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)







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