バナナマン設楽さん 『後輩を叱る先輩と叱らない先輩の違い』が話題



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バナナマン設楽さん 『後輩を叱る先輩と叱らない先輩の違い』が話題

今回紹介するのは、バナナマン設楽さんが話していた 『後輩を叱ると叱らない先輩の違い』についてです。

ぜひご覧ください。

後輩を叱る先輩と叱らない先輩の違い

「人はね、自分の引き出しが多くないときに怒っちゃうんだって。『そうした問題には、こうした方が良い』っていう経験が無いと、人は怒ってしまう。だから、そういう(至らない)若手がいても、『あぁ、なるほどな。俺もそうだったな』って思えて、それをちゃんと解決に導いてやることができれば、怒らないんだよ」

「だから、経験がいっぱいある人は、怒らなくなる。そうやって人は、丸くなっていくんだよ」

「自分のやり方が一つしかない人は、それからハミ出たことをやる人に『テメェ!何やってるんだ!こういう時は、こうしろ!』って自分のやり方を押しつけて、強引に自分流にもっていこうとする。でも、別のやり方があるって知っている人は、『あぁ、こういうやり方をしているのか。だったら、こうしてみろよ』って、怒らずにアドバイスできる」

「だから、自分も成長しないと、世の中は腹が立つことばかりなんだと思うよ」

「日村さんはね、昔は何も知らなかったんだと思うよ。だから、腹を立てることもなかった。それが、段々と世の中のことが分かるようになってきた。少し分かり始めてきたから、『これはオカシイ』と思って、腹を立てるようになってきた。だから、最近は腹が立つことばかりになってきたんだよ」

「これがね、もっと経験を積んで、より分かるようになってくれば、『そういうパターンもあるね。でも、そこまでなのか。だったら、こうした方が…』ってアドバイスできるようになるんだと思うよ」と話していた。

-終わり-

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