『プロはいかなる時でも、言い訳をしない』努力の人!千代の富士の名言・格言30選
千代の富士は「ウルフ」、「小さな大横綱」の愛称で親しまれた、第58代横綱。優勝回数31回は歴代3位です。
子供の頃、相撲を祖父とみている時に『カッコいい』って憧れた力士です。
鍛え上げた鎧のような身体は、『これこそ横綱だ!』と思わせてくれるものでした。
数々の名言を残していますので紹介させていただきます。
今回紹介するのは、『プロはいかなる時でも、言い訳をしない』努力の人!千代の富士の名言・格言30選です。
ぜひご覧ください。
1
大関の名を汚さぬよう、一生懸命頑張ります
2
いま強くなる稽古と、三年先に強くなるための稽古の両方をしなくてはならない。
3
横綱の晩年は
常に断崖絶壁に背を向けて
立たされている状況で、
いま何をしなければ
いけないかを考えていた。
4
私は稽古場では、
より厳しい状況を想定して
稽古するようにしていた。
5
もう二度とやりたくない
それが正直な感想だった
6
頂上であって
同時に崖っぷちなんだよ
7
横綱として休むことは
ファンを裏切ることに
なるかもしれない。
しかし、本当の裏切りは
出場しても横綱らしさを
見せられないことだ。
8
福岡は女房の出身地。
本当に験のいい場所。
水が合ってる
9
相撲は興奮しすぎたら、
ぜったいに勝てない
競技と言える。
10
(師匠、北の富士について)
師匠であって、
兄のようだといいますか、
よく話し合える仲なんです。
何を言われても、
素直に聞き入れることが
出来るんです
11
やっぱりベテランは怖いね。
右足を蹴られちゃったよ。
でも、白星という薬をいただいたから大丈夫だよ。
12
流した汗はウソをつかない
13
貴花田との一番に敗れ、「ああこれで」と感じた。
14
次の目標は、1001勝です。
15
横綱の名を汚さないよう、一生懸命頑張ります。
16
私が第58代横綱に昇進した時、
師匠だった当時の九重親方の最初の言葉は、
「おい、千代の富士。やめるときはスパッといこうな」
だった。
17
気持ちはまだ26か27。
次の目標は25回目のV。
18
場所前の手形の押しすぎで、
土俵にまで手形を押しちゃったよ。
19
礼に始まり、礼に終わる。
勝った喜びより、敗者を敬うことを重んじる。
それが相撲道だ。
20
連勝記録もいい励みになる。
21
ここまでくれば
「何が何でも並びたい」「何が何でも抜きたい」
とみずからハッパをかけて土俵に上がった。
22
不労所得。
ちょっときまり悪いねぇ。
23
師匠であって、兄のようだといいますか、よく話し合える仲なんです。
何を言われても、素直に聞き入れることが出来るんです。
24
自信は自分でつけていきたい。
25
プロはいかなる時でも、言い訳をしない。
26
頂上であって同時に崖っぷちなんだよ。
27
今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。
でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。
自分を信じてやるしかない。
大切なのは信念だよ。
28
皆様、長い間応援して下さり、有り難う御座いました。
月並みの引退ですが…..体力の限界。
気力も無くなり、引退することとなりました。
29
プロはいかなる時でも、
言い訳をしない
30
皆様、長い間応援して下さり、
有り難う御座いました。
月並みの引退ですが…..
体力の限界!気力も無くなり、
引退することになりました
-千代の富士-
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