【※長年の謎がいま解けた！】魔女の宅急便のキキがジジと話せなくなった本当の理由が話題

長年の謎がいま解けた！魔女の宅急便のキキがジジと話せなくなった本当の理由が話題

魔女の宅急便でキキがジジと話せなくなりますよね？

子供の頃、なぜそうなったのか疑問だったんですが、『金曜ロードSHOW!』の公式アカウントその疑問についてTwitterに投稿していました。

今回紹介するのは、アンク＠金曜ロードSHOW!公式（@kinro_ntv）さんがTwitterに投稿した魔女の宅急便のキキがジジと話せなくなった本当の理由についての裏話です。

ぜひご覧ください。

魔女の宅急便

『魔女の宅急便』は、スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画作品。

スタジオジブリにおける宮崎駿監督の長編映画としては初の、他者の原作による作品である。主題歌には荒井由実の楽曲が採用された。

魔女の宅急便 (1989年の映画) – Wikipedia

鈴木敏夫プロデューサーは、魔女の宅急便のキキがジジと話せなくなった理由を次のように語っています

再び飛ぶことができるようになった #キキ ですが、#ジジ は喋らないままです。実はキキの魔女の力が弱くなってしまったからではなく、キキが新たな一歩を踏み出したからこそ、ジジが「ただの猫」に戻ったということなんです。
このことについて鈴木敏夫プロデューサーは次のように語っています。➡️続く pic.twitter.com/rBPW2SdehC

— アンク＠金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020

「（ジジは）ただのペットじゃなくて、もうひとりの自分なんですね。だからジジとの会話っていうのは、自分との対話なんです。ラストでジジとしゃべれなくなるというのは、分身がもういらなくなった、コリコの町でちゃんとやっていけるようになりました、という意味を持っているわけです」

— アンク＠金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020

キキは、ジジという存在に頼らなくても、きちんとひとりでやっていける、立派な魔女へと成長していくんですね😊#魔女の宅急便 #キキ #ジジ #ジブリ #宮崎駿 #金ロー

— アンク＠金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) March 27, 2020

キキの成長の証だったんですね(#^^#)

ネットの反応

ジジを元のしゃべる猫に戻してほしかったです。そっちの方がしっくりきたかも…。

— 和泉美子 (@snoopy07071) March 27, 2020

ジジはそのまま喋る猫が良かったです。でも、キキの成長は素晴らしいです！

— manami( *¯ ꒳¯*) (@Manami498) March 27, 2020

ジジがただの猫に戻ってしまったのは少し寂しい気もしますが、キキが成長した証ですね☺✨

— 🌹❤AYANO❤🌹 (@AYATOCAMUI) March 27, 2020

そうそう
ジジが言ってるのは
心の内と言うのが宮崎監督たちの見解で
それは
子供の時は皆が持っているが
大人になる一歩ですね

多分トンボとかオソノさんとか
他にもっと相談や力になれる存在が

出来たからだと思います

— 天狐【翆蓮・紅珠】開始⏩️【令和元年05:01 0:13】 (@FoxMocomocos) March 27, 2020

ジジが恋したからしゃべれなくなってたといつも思ってたけど。

— 焼鳥丸 (@berufegooru) March 27, 2020

まじかよ！！初めて知りました！

— モオ (@h_grjnmhk) March 27, 2020

・へえー!!!でも喋れなくなっちゃったのはやっぱり寂しい…

・奥が深すぎる！大人でもそこまで読み取れなった

・深い、、、感動したぁあ

いかがでしたか？

長年の謎が解けてよかったですー(#^^#)

皆様はどう思われましたでしょうか？

もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m

出典元：twitter

（Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。）