『労働者たちの叫び』お金のために働いて何が悪いんじゃい11選
今回紹介するのは、『労働者たちの叫び』お金のために働いて何が悪いんじゃい11選です。
ぜひご覧ください。
1.
日本人が「薄給なら手を抜く」という習慣を身に付けると日本中がハッピーになると思う。「給料の良し悪しで仕事のやる気を変えるのは悪いことだ」という信仰がブラック企業を生き残らてしまうし客の立場になった時に傍若無人に振る舞わせる。
— どなぽよ (@Viola_Sinclair) September 28, 2016
2.
いわゆる「サービス残業」という言葉は「合法ドラッグ」や「イスラム国」と同じく、名前によって言葉のイメージが歪曲して取られている。「サービス残業」という名前をつけて最初に広めた奴は万死に値する。「給料不払い」とか「労働搾取」とか、今からでも毒々しい耳を覆いたくなる名前に変えるべき。
— 鐘の音@C98落選 (@kanenooto7248) February 21, 2015
3.
俺「今は労基法を守らない会社が多い。サビ残当たり前で有休も取れないことすらあるらしい。」
父「ルールを馬鹿正直に守っていたら商売やってけんのやで。」
俺「お前らの世代が守らへんかったから我々にもしわ寄せがきとるんやろが。ルールを守らないのを自慢する文化作んな。」— THE・SUN太 (@SUN05230677) July 29, 2015
4.
介護士 「低賃金で働いてくれる人が不足」
保育士 「低賃金で働いてくれる人が不足」
看護師 「低賃金で働いてくれる人が不足」
バス会社「低賃金で働いてくれる人が不足」
飲食 「低賃金で働いてくれる人が不足」
IT業界 「低賃金で働いてくれる人が不足」— 真中かる@🚲UberEats底辺配達員@東京🍔 (@kal_hawking) January 21, 2016
5.
これ書くの何度目かなぁ、
「お金を払う=お金が消える」ではなくて、「お金を払う=その先にいる人の給料になる」
なの。そういう感覚が身についてないから、ろくな金も払わずに、人をこき使って高いサービスを要求したり、労働と対価が見合わないブラック労働が生まれるのだよ。クソガキが。
— akoustam (@akoustam) June 8, 2016
6.
おでんセールを一致団結して盛り上げて優秀店舗になり、金一封に期待していたところ、本部からピンバッチとトロフィーだけ贈られて、毎月の売上が前年比を超えているのに、従業員には一銭も還元されなかった思い出があるので、頂いている時給以上は頑張らない精神が、当店には強く根付いているのです。
— 松駒 (@matsu_koma) September 11, 2017
7.
企業「たすけて!人材不足なの!
志望者「給料いくらくれますか?残業代ちゃんと出ますか?」
企業「お前はいらない
企業「たすけて!人材不足なの!
志望者2「休日はどれくらいですか?有休取れますか?」
企業「お前もいらない」
企業「たすけて!人材不足なの!!なんで人が集まらないの!! https://t.co/KU4Dv9v7DB— ねこひげ@UNLIMITED (@inemurinuko) September 12, 2017
8.
「なぜ日本の労働者の賃金は低いのですか?」
「賃金は労働者自身が抵抗しない限りその人間が生きていけるだけの最低限の水準まで自動的に低下するからです」— 古川 (@furukawa1917) February 16, 2017
9.
日本人の「安く!もっと安く!!」はどうにかならんのかな。
これは一種の呪い返しみたいなもんで、君が牛丼の半額セールを求めたら、君の仕事も半額を求められるんだ。
逆言うと君の給料が倍になったら牛丼が倍になっても痛くも痒くもない。
デフレとインフレって端的に言うとそういう呪い。— 下僕その3 (@gebokusono3) August 4, 2017
10.
「給料ほとんど出さないで、奴隷をこき使うと一見儲かりそうだが、実際はすぐサボろうとして効率が悪い。それなりの賃金が必要で割高になっても、普通の市民を雇ったほうが、自分の給料増やすため一生懸命働くのではるかに良い」って古代ローマの話、現代日本のバイトと正社員の違いみたいで面白いなー
— ひきこうもり (@Hikikomori_) April 16, 2016
11.
昔冗談で「外資企業が日本に来て、超高い給料だして新卒奪いまくったら国内企業焦るよね〜」
「面白いけどそんな金持ちの国そうそうないよな〜」
って話してたのが実現してしまうとは
しかも海外企業の給料が高いんじゃなくて
国内企業の給料がやけに低い、という残念な現実で— あおいまなぶ@神戸かわさき_神戸32 (@aoimanabu) June 30, 2017
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出典元:twitter
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