必ずしも、『正論』が必要とは限らない11選
今回紹介するのは、必ずしも、『正論』が必要とは限らない11選です。
ぜひご覧ください。
1.正論がどれほど無力かと実感したいなら…
正論がどれほど無力かと実感したいなら『カロリーを抑えて適度な運動をする』というド正論がどれほど見て見ぬふりされてるかを思い出して見てください。
— 砂鉄@自分の無能に対する怒り駆動開発 (@fepfeil) February 5, 2015
2.正論は優しく言え
ずっと前に教えていただいて、僕が守ろうとしているのは
「正論は優しく言え」
この優しくは「易しく」でもある。
自分の言いたい事が正しいと思うのなら、高圧的にならず、分かりやすい言葉で読みやすく。
下品な言葉や感情むき出しでは、たとえ正しくても聞いてもらえない。
— 宮尾岳 (@GAKUJIRA) February 19, 2018
3.外出しない理由
国交省が、若い成人男性の休日の過ごし方で「外出しない」の割合が半数になった原因を「スマホ、PCが普及したこと、車離れ」としたそうだが、まず毎度休日にあそび回るほどのお金と、休日が休養で終わらないで済む程度の休息が日々取れるような労働環境をくださいってもう何人の若者が言ってきたか…
— だいふく (@15DaiFukuUmaaai) November 21, 2017
4.分かってるけど無理な時は無理
けっこうキツい状況のときに
・前を向きましょう
・気持ちを切り替えましょうって言われること。
そして、そういう他人からの意見が全く間違っていない正論だからこそ、それを言われるとすごくキツく感じてしまうことってあります。
— しいたけ. (@shiitake7919) March 21, 2018
5.いっそ清々しい
「これはあなたのためを思って言っているんじゃなくて、上から目線の正論で忠告するのが気持ちいいから言っているのだけど」
— 統合 (@scz_n) September 30, 2019
6.女の子に囲まれてるのに何で彼女できないの?
「お前美大にいて女の子に囲まれてるのに何で彼女できないの?」と他大の友人に聞かれた時は、「喉は渇いているけど海の真ん中にいる感じ」と答えてる。
— 59ニキ (@380_59) January 21, 2017
7.正論を述べる時は気をつけよ
私は幼少の頃、警察官の父によく言われたのが「正論を述べる時は気をつけよ」だった。相手が誤りを犯してる時は尚更ね。だって言い返せないでしょう?行き場を失うように正論で追い詰めてはダメよ。とよく言われたものだ。
— ばんび@長男3歳ASD/次男0歳? (@BambiPapaRH) December 26, 2020
8.オタクは辞めようと思って辞められるものではない
「オタクは辞めようと思って辞められるものではない」というのは正論だけど、社会生活や加齢で摩耗した結果、雰囲気は完全にオタクなのにヲタ活はしておらず、オタク語りもほぼ昔話と同義になってるみたいな存在になる事はあるんだよな。オタクは種族なので辞められないけど、ゾンビにはなるというな。
— rei@生きてるだけで疲労困憊発売延期 (@rei10830349) February 12, 2020
9.やっかいな「信念」
家族が非科学的な言説を強く信じ込み、適切な治療を受けようとしてくれない、と悩む方に出会うことは少なからずある。
このとき決してやってはいけないのが、その「信念」を科学的な正論で真っ向から否定すること。それにより誤った信念がさらに強化され、取り返しがつかなくなる恐れがあるからです。— 外科医けいゆう|Takehito Yamamoto(山本健人) (@keiyou30) August 11, 2020
10.体調が悪い時は休めよ
Twitterの人々「体調が悪い時は休めよ」
おっさん「基本的に毎日うっすら体調が悪い」— まちゃ (@macha1130) February 16, 2020
11.肝に銘じます
「他人を変えようとするな、自分を変えろ!」と言う人間はコチラを変えようとしてるわけだし、「配られたカードで勝負するしかない」と言う人間は大体カードに恵まれた側だし、この手の正論は持つ側が振り翳すと、「恵まれない人間は反抗せず黙って☓ね!」という抑圧にしかならない地獄があるんだよな
— rei@生きてるだけで疲労困憊発売延期 (@rei10830349) September 7, 2019
いかがでしたか?
正論を言う時は気をつけたほうがよさそうですね(>_<)
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
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