流石!世界のキタノだと思った話8選
今回紹介するのは、流石!世界のキタノだと思った話8選です。
ぜひご覧ください。
1.悲しみは
ビートたけしー悲しみは本来、すごく個人的なこと。今回の震災は、2万人が死んだ一つの事件ではなく、1人が死んだ事件が2万件あったということ。2万通りの死に、それぞれ身を引き裂かれる思いを感じている人達がいて、その悲しみに今も耐えている。
— 青森太郎(ソウマシンキチ) (@aokomaki) March 22, 2011
2.勉強
「学校の勉強なんて役に立たない」的な意見を目にする度に、ビートたけしの「勉強を教科の範囲内としてしか捉えられないなら相当頭悪いよ。哲学や論理的思考を養って人生を楽しむ、応用が利くように、あえて国語や数学って形でパッケージして教えてるんだよ」という指摘を思い出す。
— Aoba (@hongo) January 20, 2012
3.もうその時の自分じゃない。
欲と現実には、ずれというのが必ずある。今欲しいものというのはいっぱいあるけれど、それがいざ手に入るときには、もうその時の自分じゃない。
— ビートたけしbot (@_beat_takeshi) April 22, 2019
4.一向に世の中は良くならねえんだよ
北野武監督のこのコメント好き>
『暴力映画の影響で実際に暴力行為に出る人間も居ると思いますが、その点についてどう思われますか?』との問に『じゃあ、何でおなみだ頂戴の良い話だらけなのに、一向に世の中は良くならねえんだよ』と。— take-sa(17歳と4日) (@honeyflag) July 3, 2013
5.事実は複数ある
昔ビートたけしが挙げた「事実は複数ある」優れた例え。ある山の南側に弱ったハトを助けた家があり、同じ山の北側に弱ったハヤブサを助けた家があった。ハトとハヤブサは同じ日に回復し、山に戻された。山の頂上で、放たれたばかりのハヤブサが放たれたばかりのハトを狩って食べた。
— 🍩チカ (@chika_tilo) March 28, 2017
これを山の南側から見ていた家にとっては「助けたハトが目の前で無残に殺された悲劇」だけど、山の北側から見ていた家にとっては「助けたハヤブサが無事に野生に戻っていったハッピーエンド」だということ。同じ出来事でも、デマでも捏造でもなんでもなく「複数の事実」があるという話。
— 🍩チカ (@chika_tilo) March 28, 2017
6.楽だよ、お前もやれよ
かつてビートたけしが「芸人はしゃべってるだけで金がもらえるから楽でいいな」って言われた時、「楽だよ、お前もやれよ」って答えたのは非常にインテリジェンスが溢れててお気に入りだ。
いつかおれもこのセリフ使おうと思ってるんだけど、不思議な事に誰も「お前は楽でいいな」って言ってくれない。— 永島裕士 (@BSJokerT2CRX) June 4, 2014
7.芸はタダだと思ってる相手に
昔、たけしさんが飲み屋で、「なんか面白いことやれ!」って言われた時、芸はタダだと思ってる相手に「おたくは何の店やってるんですか?」と聞き返すと「電気屋だけど」「じゃあ!テレビタダで下さい!ってくれますか?」「それは無理だ!」「それと同じで私も出来ません!」って言ったらしい。流石!
— 越前屋俵太 (@echizenya_hyota) January 30, 2018
8.無名の芸人さんが
無名の芸人さんが浅草の飲み屋でたけしさんを見つけたのだけど自分らの事を知ってる訳ないと思って挨拶をしないで帰ろうとしたら既にたけしさんが支払いを済ませてくれてて、追いかけてお礼を言ったら『オイラが売れなくなったらあんちゃんの番組に出してくれ。』と彼らに伝えたエピソードが好きです。
— おかもっち (@moluca777) March 16, 2018
いかがでしたか?
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
コメントを残す