画像出典：twitter
『子供達に本当に見て欲しいのはコレだ！』ミスした者を”叩きのめす悪しき風潮が蔓延する日本”への吉田選手のツイートに共感者続出
いつからだろうか・・・日本は、ミスしたものには本当に冷たい。
特に『スポーツでのミスを批判する』のを多く耳にする。
そんな中、日本代表の吉田選手のツイートが注目を浴びています。
これ、本当にそう思います。
吉田選手、よくぞ言ってくれました！
子供達に本当に見て欲しいのはコレだ！
吉田麻也選手とは？
吉田 麻也（よしだ まや、1988年8月24日 – ）は、長崎県長崎市出身のプロサッカー選手。
プレミアリーグ・サウサンプトンFC所属。ポジションはディフェンダー（センターバック）。日本代表。
2017年3月23日、2018 FIFAワールドカップ・アジア3次予選のアラブ首長国連邦戦では怪我で離脱した長谷部誠に変わってキャプテンマークを巻いた。
その後も長谷部不在時にはキャプテンを務めるなど存在感を示し、日本代表で唯一W杯予選の全試合に900分間フル出場する事で、2018 FIFAワールドカップ出場へ貢献した。
フルタイム出場はフィールドプレーヤーでは2010 FIFAワールドカップ・アジア予選の田中マルクス闘莉王以来の記録である。
2018年6月、ワールドカップロシア大会メンバーに選出され、2大会連続出場を果たす。グループリーグでは3試合にフル出場し、ディフェンスリーダーとしてGL突破に貢献。
決勝トーナメント1回戦ベルギー戦でもフル出場を果たすも、チームは後半ロスタイムに失点し、2-3で敗れた。
試合には敗れたがイギリス『Sky Sports』で、ベルギー戦のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
引用元：吉田麻也 – Wikipedia
子どもらに本当に見てほしいのは
ミスした者をこれでもかと叩きのめす悪しき風潮が蔓延しているこの国で、子どもらに本当に見てほしいのはチームスポーツで仲間が苦しんでいる時いかに助け合えるか、そして1人の選手が批判や重圧から逃げずに立ち向かう姿勢。そこに何故、日本人で唯一欧州でGKとしてプレー出来ているかが隠されている pic.twitter.com/MYntCO5G4Y
— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) 2018年6月29日
ネットの反応
セネガル戦、もうミスが許されないとてもつもない重圧の中90分間プレーできただけでも川島選手の強靭な精神力を証明している。
他のポジションとは異なりキーパーは1回のトラップミスさえも許されない
全世界ましてや日本国民からのプレッシャーがある中、ポーランド戦本当に素晴らしかったです！
— 高卒落ちこぼれブロガー (@97BKm2v0sc7JEHr) 2018年6月30日
その通り!そしてポーランド戦の川島選手は素晴らしかったです。私は子供達には、ポーランド戦のような試合こそ見て欲しいと思いました。スポーツとは綺麗事ばかりではない、駆け引きや､やむを得ない事情に対処しなければならないこともある事を、子供の目で見て欲しいと思いました。
— そら (@ouy496) 2018年6月29日
激しく同意。チームスポーツの醍醐味は一人でできないことがみんなの力で成し遂げられるということ。お互いの苦しい時に手を差し伸べることができるということ。 https://t.co/d2cxjH8bT4
— Seria (@seria) 2018年6月29日
現役で、現地で戦ってる選手が直接これを発信する事に意義がある。吉田麻也選手はあらゆる意味で良い感じに育ったな〜カッコいいよ、素晴らしい。 https://t.co/1sWH0kyNH2
— でろりん (@derorinkuma) 2018年6月29日
「仲間が苦しんでいる時いかに助け合えるか」というみなさんの気持ちが凄く伝わってくるグループリーグでした！失敗に対する過度なメディアの報道と、それに乗っかる人たちは見ていて残念でした。川島選手は本当に凄い！感動しました！今の日本代表の雰囲気が好きです！日本から応援しています🎌✨
— ngs❁❁ (@muchichisan) 2018年6月30日
現役日本代表からの提言。マヤめっちゃ応援するわ。 https://t.co/zHz9iCCc1s
— ugfoot18 (@ugfoot18) 2018年6月29日
いかがでしたか？
人間なんだから、誰しもミスはするものです。
自分が非難された時のことを想像して発言したほうが良いと思いました。
また、子供達は大人の言動をずっと見ているので、気をつけたいものですね。
出典元：twitter
（Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。）
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