生まれる前の記憶『胎内記憶を持つ子どもたち』には驚くべき共通点があった!その共通点とは!?
今回紹介するのは、生まれる前の記憶『胎内記憶を持つ子どもたち』には驚くべき共通点です。
ぜひご覧ください。
生まれる前の記憶『胎内記憶を持つ子どもたち』には驚くべき共通点があった!その共通点とは!?
「母親のお腹の中にいたときの記憶を赤ちゃんは覚えている」、なんて話を聞いたことはありませんか?
赤ちゃんが生まれる前の記憶をもっている「胎内記憶」と呼ばれる現象は、100年以上も前から世界中で報告されています。
生まれる前の記憶
「胎内記憶」研究の第一人者である産婦人科の池川明先生が行なった調査によると、赤ちゃんの3人に1人が「胎内記憶」を持っているということが分かりました。
それは、言葉が話せるようになって間もない、2~4才の子に多いそうです。
また、たいていの子どもは、「自分が生まれてお母さんが幸せ。それが自分にとっての幸せ」と話すのだとか。
子どもたちの記憶に共通点があるなんて、不思議ですね。
赤ちゃんは5ヶ月頃から耳が聞こえはじめ、8ヶ月になると音楽を聞き分けられるほどになります。
ですからママやパパの声をちゃんと区別できていて、お腹の中で聞いた音や声の記憶を持って生まれてくるのだそうです。
おなかの中の記憶として一番多いのは、「色」「明るさ」「温感」に関すること。
次に多いのが、「踊っていた」「蹴っていた」などの胎動の記憶なのだそう。
「ママとパパが笑っていた」「うるさかった」なんて言う子もいるようです。
聞くチャンスは一度だけ
「胎内記憶」をたずねるのは、3歳までが良いと言われています。
これは成長とともに記憶があいまいになっていくため。
タイミングとしては、3歳のお誕生日頃がベスト。
お風呂に入っているときやお布団に入っているとき、会話の最中など、子どもがリラックスしているときを狙いましょう。
いかがでしたか?
とても不思議ですね(*‘ω‘ *)
出典元:youtube
(youtubeの埋め込み機能を使って掲載しております。)
コメントを残す