山寺宏一氏が洋画の吹替をする際の勤勉さは、吹替はプロの仕事だと痛感するほど。できたら、タレントの下手な吹き替えは・・・
皆さんは吹き替えの映画を観ますか?
タレントがダメとか思わないのですが、ときどき『キャラクターと声が全くあっていないタレントの吹き替え映画』があると悲しくなります・・・
今回紹介するのは、山寺宏一氏が洋画の吹替をする際の勤勉さについてです。
ぜひご覧ください。
『タレントの下手な吹き替えはやめてくれ』
『タレントの下手な吹き替えはやめてくれ』
“話題性”だけのキャスティングで、役に合わなかったり下手なのは観ていられない!
声の仕事ならではの技術があるハズなので、実力も考慮して選んで欲しい!#アニワル pic.twitter.com/q683ahiTPO— コハラモトシ@アニワルグッズ発売中! (@kohara_motoshi) 2019年5月14日
補足として…
吹き替えをする「タレントさんが全て嫌!」という訳ではなくて…あくまで「下手なのが嫌!」というお話です!
プロの声優さんを差し置いて演じるわけですし、作品の良し悪しにも影響する重要な事なので…“話題性”だけでなく、実力に見合った方を選んで欲しいという願いです!— コハラモトシ@アニワルグッズ発売中! (@kohara_motoshi) 2019年5月15日
山寺宏一氏が洋画の吹替をする際の取り組み
山寺宏一氏が洋画の吹替をする際、原語の俳優の声を繰り返し聞いてイントネーション、テンポ、口の動き、抑揚等を日本語のセリフに見事に合致させた上で演技していたのをTVで観た時、氏の凄さに驚嘆すると共に、吹替はプロの仕事だと痛感しました。日本語が話せたら誰にでもできる簡単なお仕事じゃない
— 椿❤️🇬🇧 (@tubaki0506) 2019年5月15日
声優はその技術と演技力で作品世界に観客を没入させる役割を担っているもので、観客が作品に入り込めない、ましてや邪魔をするものではいけないと思うのです。キャスティングされた方々に罪はないですが、安易に話題作りに走って作品本来の持ち味を損なうのは双方損でしかないと思うんですよね…
— 椿❤️🇬🇧 (@tubaki0506) 2019年5月15日
そう、プロの仕事なはず。
でも吹替版には広告代わりに素人芸能人を採用したりする場合が多い。
作品を壊すような真似はしないで欲しいといつも思う。— 這いよるどら (@dorasaeki) 2019年5月15日
ネットの反応
10年位前の平成版ヤッターマンでヤッターメカ+おだてブタ等一気に10役位1話で演じていまさしたからね。山寺宏一さんって凄いなと改めて思いました
— 私は鍵 (@KeyKouichi) 2019年5月16日
FF外から失礼致します。本当にその通りだと思います…!そして山寺さんやっぱり凄いですね…!
吹替に、広告がわりに下手な芸能人、芸人を使って欲しくないなぁと毎回思います。(上手い人もいますけど…)
声優さんとかはやはりキャラに合っててしっくりくるのに、下手な芸能人の方の声って浮くんです…— 星(鬼滅はいいぞ) (@rakuga89) 2019年5月16日
山寺宏一さんはホント凄いと思いますね。
私の大好きな声優さんの一人です
— OJA (@rioreus_24) 2019年5月16日
いかがでしたか?
皆さんはどう思いましたでしょうか?
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
コメントを残す