全員が馬鹿にする中、まともに取り合ってくれのは『ただ一人、野村克也だけだった』
水島新司氏が『野球狂の詩』でプロ初の女性投手である水原勇気にリアリティを持たせるため、多くのプロ球界関係者にアドバイスを求めたところ、唯一前向きなアドバイスを与えてくれたのが野村克也氏でした。
今回紹介するのは、戎棋夷説(@pascal_api)さんがTwitterに投稿した野村克也氏と水島新司氏の心温まるお話です。
ぜひご覧ください。
ただ一人、野村克也だけだった
水島新司が、女性のプロ野球選手を描こうとして、いろんな選手に相談したところ、全員に馬鹿にされるだけで、まともに取り合ってくれなかった。ただ一人だけ、野村克也が、ぢっと考えてから、「ワンポイントリリーフなら。特別な球を投げられるなら。うまくいくかも」と答えてくれた。好きな話である。
— 戎棋夷説 (@pascal_api) February 11, 2020
あぶさんも設定聞いて「代打なら使う」と言ってくれたんですよね。
— こんこん@さいたま (@JintengZhengze) February 11, 2020
ノムさんが水島新司と一緒に、実写版「野球狂の歌」に出演してたのは、そういうわけがあったんだ。 pic.twitter.com/HOWZmbdnXY
— 風林仁kaI@on the middle road(金子文子伝執筆中) (@kai96498925) February 11, 2020
ちなみに、ノムさんの役は、水原勇気のオープン戦デビューで空振り三振くらう野村克也の役。
最初に見たときは、プライド高そうなノムさんがよくぞ引き受けたな、と(唯一の特別出演プロ野球選手だった)— 風林仁kaI@on the middle road(金子文子伝執筆中) (@kai96498925) February 11, 2020
その女性プロ野球選手・水原勇気がヒロインの「野球狂の詩」に出てくる岩田鉄五郎は野村克也氏のイメージが投影されたキャラなんですよね。「水原、よう聞け。わいらはな、人間やないのや、商品なのや。いつ何時たりとも全力をあげて戦い、客の目を楽しませんならんプロという商品なんや」が名セリフ。
— ぽーりーん (@tsuruchan2438) February 11, 2020
#野球狂の詩 #水原勇気 #野村克也さん
水島新司先生、野村監督ありがとう
木之内みどりの水原勇気は永遠です☺️ pic.twitter.com/7uxGTDqPZE— GIGA@固ツイ見て下さい (@tknmtknm1) February 11, 2020
野村克也の人間関係図
野村克也さんの人となりがわかる人間関係です。 pic.twitter.com/86YZ22qLmk
— 吉澤準特 / 図解ツイート多め / Amazon総合7位 (@juntoku_y) February 11, 2020
ネットの反応
ずっと「弱者の戦術」を考え抜いていたノムさんらしい。たとえ全員女性のチームを率いてもNPBで勝ち抜く方法を考え出すと思う。
— So you don’t get (@sick0me) February 11, 2020
ノムさんありがとう😭
— ほしゃん (@FeNkKd5Ttik4bde) February 11, 2020
やっぱりノムさんだ
— 競馬狂JGCSFCダブルホルダー (@FcqCSKCCVqKidzl) February 11, 2020
やっぱりノムさん
深い洞察力🐸— ラグナログ (@XLWNQFY9XRPEQuG) February 11, 2020
いかがでしたか?
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
コメントを残す