昔、祖母の家にいた女と同じものが、自室のドアの横に立っていて、動けなくなった…長い髪の女がだんだん私の顔の方に近付いてきて…
今回紹介するのは、ネットで話題になった怖いお話です。
ぜひご覧ください。
私と祖母にあった本当の話。本当にあったことだから、人が聞いても怖いかどうかは分かりません。
私と祖母にあった本当の話。本当にあったことだから、人が聞いても怖いかどうかは分かりません。
今はとある県に住んでるんだけど、母の生まれは秋田県能代市。中学生の時に不登校になった私を気遣って、2ヶ月ほど母と二人で祖母の家に暮らしていた時があった。
私はその時のことをあんまり覚えてないんだけど、母いわく水を嫌がり風呂に入らなかったらしい。毎日金縛りにあって、幽霊がいる、幽霊がいると騒いでいたとのこと。
唯一覚えてるのは、夜中に金縛りにあって、部屋の角から白い服を着て、顔が微妙に髪で隠れて見えない、長い髪の女がだんだん私の顔の方に近付いてきて、その間ずっと私は隣で寝てる母に助けを求めようとするんだけど、声が上手く出ない。
うぁぁ、あああ、と喉がなってるような音しか出ない。
そのうちに女が側まで来てしまって…
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