国内で狂犬病が発症。飼い主はこの事を自覚してください…最悪な事態になる前に多くの人に知ってほしい。
今回紹介するのは、ダレルタイター(@DaTa_jp)さんが投稿した狂犬病に関する注意喚起です。
ぜひご覧ください。
予防接種を受けてない犬は…
狂犬病注射7割止まり 年々低下、愛知で14年ぶり国内発症https://t.co/O7THIzpHA4
受けさせてない飼い主は「国内の犬で感染が確認された場合、当該地域で予防接種を受けてない犬は殺処分される」ということを覚悟してね室内犬で罹らないとか関係ないからね
家畜の伝染病制圧と同じ理屈。 pic.twitter.com/XJCZ3w90JZ
— ダレルタイター (@DaTa_jp) June 24, 2020
万が一、狂犬病の発症が確認した場合は当該地域で予防接種を受けていないワンちゃんは処分されてしまうそう。
最悪の事態が起こる前に、飼い主さんはしっかりこの事を自覚して欲しいと思います。
狂犬病予防法https://t.co/xZ3emng7JK
要約すると
狂犬病発生時は
・犬に口輪をつけて係留
・予防接種を受けさせる
・上記を拒否するものは(犬を)拘束
・上記の実行が困難及び緊急性を判断された場合は当該犬の殺処分が可能
・72時間以内の人間の移動制限が可能つまり、狂犬病の発生は非常事態。
— ダレルタイター (@DaTa_jp) June 24, 2020
因みに狂犬病の疑いがある犬の捕獲においては捕獲人は、土地・建物・乗物へ合理的と認められる範囲で立ち入る権限が与えられてるので、
こういう事になります
※住居を除くとは書かれてるので完全に室内に隠す場合は逃れられる可能性はありそうだけど、ご近所の目を常に気にする必要はある pic.twitter.com/1xvGQpJeeO— ダレルタイター (@DaTa_jp) June 24, 2020
何も殺処分しなくても……と思うかもしれませんが、これには理由があって
「発症前の狂犬病感染検査は解剖した脳組織を診る」位しか無いからです。つまり生きたまま感染確認が出来ないため結果的に殺処分になりますつまり狂犬病の恐れがある状況で人に怪我させた犬は検査へかける必要があります
— ダレルタイター (@DaTa_jp) June 25, 2020
以前は接種率99%以上だったのに近年は7割ほどに低下しているそう。
狂犬病への危機意識の低下がみられますね…
ネットの反応
狂犬病という名前から 犬の病気だと思ってる人がいるかもしれませんが、ほぼ全ての動物が宿主になります。感染している可能性が高い 海外の珍しい生き物は 違法に取引されていたりするので 特に高い意識を持って下さい。
— すひねふらいと (@hisui0nephrite0) June 25, 2020
毎年必ず受けさせています。7割止まりとは、恐ろしい・・・(T_T)
— ash_hinomaru (@loveashxxx) June 26, 2020
狂犬病は、新型コロナ程度なら泣いて逃げ出すレベルの世界最悪の感染症の1つだと思います。
発症したら、ほぼ致死率100%。
制圧した国は皆無。
感染をコントロール下に置いているレベルの国すら、日本を含めて世界で数か国程度。
日本がコントロール出来てる理由は、まさに予防接種が義務だから— Hiroyuki Yoshimoto (@Hiro_Yos) June 25, 2020
いかがでしたか?
飼い主のみな様、ぜひ予防接種を受けさせて下さいね!
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter
(Twitterの埋め込み機能を使って掲載しております。)
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