【※伝えていく事が大切】なんか笑える動画としてこれを紹介してる人がいたけど、これ…(動画)
今回紹介するのは、霞夜 無月(かすみや むげつ)(@kasumiyamugetu)さんが投稿した約30年前の映像です。
ぜひご覧ください。
これはただの煙じゃない
なんか笑える動画としてこれを紹介してる人がいたけど、これ火砕流だから「このスピードで迫ってくる煙に飲まれた瞬間、700度で全身焼かれ生き残る術がない」という知識はあったほうがいいと思うよ
ただの煙じゃないのよ pic.twitter.com/ybkwAsDNp8— 霞夜 無月(かすみや むげつ) (@kasumiyamugetu) August 26, 2020
さっきの火砕流のツイートが謎バズり起こして知らない人からの怒りのツイートや引用がたくさん来てるけど「約30年前の災害なので知らない人がいても全然不思議ではない年数は経過している。知らない若い世代を無知と怒るのではなく、どれだけ恐ろしい災害だったのかを伝えていくのが大事」だと思う。
— 霞夜 無月(かすみや むげつ) (@kasumiyamugetu) August 26, 2020
1990(平成2)年11月から198年ぶりに噴火活動を再開した雲仙普賢岳は活発な活動を続け、
1991(平成3)年6月3日、噴火開始後最大規模の火砕流が発生し、多くの被害をもたらしました。
噴火活動は長期化し、土石流や火砕流等により家屋、道路、農地等に甚大な被害をもたらしたのです。
ネットの反応
普賢岳の映像ですね。
何人もの犠牲者が出ました。— しかのこうへい@神鋼騎兵よろしくね♡ (@PontaTanukino) August 26, 2020
よほどの軽飛行機より早い速度だと知っています。 絶対侮る相手ではないです。
— LONGCASTER (@LONGCASTER_AC7) August 26, 2020
当時も怖かったけど今思うと不謹慎ながら貴重な資料影像ですよね。溶岩が流れ出てきた方が素人目には怖いでしょうけどこれは一目散に逃げないと絶対助からない最も恐ろしい自然現象なのではないでしょうか。
— いっちょん (@UqA4BrkofiTsukv) August 26, 2020
横から失礼します。
このニュースは中学生くらいに見て、震える恐怖を感じました。
大勢の方が亡くなられた、大変な災害だったと記憶しております。
今の若い世代の方は、古い映像で早送り気味にすれば、コミカルに見えるのでしょうが、大災害だったと言う事を伝えて貰いたいてすね。— yotti aqua (@AquaYotti) August 26, 2020
雲仙普賢岳の被害、調べたら想像以上にマスコミが酷かった…
①報道陣が迫力ある映像を求めて、避難勧告エリアに進入。行政等の勧告も無視
②避難して留守になった家に上がり込んで、電気や電話を無断使用
③警備のため、止むなく消防団等が避難勧告エリアへ
④大火砕流発生、多くの方が犠牲に pic.twitter.com/YegQJppeeT
— りんご (@ringo_taka) August 26, 2020
いかがでしたか?
どれだけ恐ろしい災害だったのかを忘れてはいけませんね。
皆様はどう思われましたでしょうか?
もしよろしければ、ご意見ご感想よろしくお願いいたしますm(_ _)m
出典元:twitter / 画像出典元:photo-ac.com
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