改めて・・・すごく深いと思った。『避難とは住民に・・・』シン・ゴジラのこのセリフで思う事
『避難とは住民に・・・』シン・ゴジラのこのセリフがとても深いと改めて思うのです。
この言葉でいろいろ考えさせられました。
ぜひご覧ください。
シン・ゴジラとは?
『シン・ゴジラ』は、2016年(平成28年)7月29日公開の日本映画。総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督は樋口真嗣。
東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。
キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。
『避難とは住民に・・・』
私がシン・ゴジラで一番記憶に残ったセリフ「避難とは住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ」今年はこの言葉をよく思い出す一年だった#シンゴジラ#シン・ゴジラ pic.twitter.com/ogSSc3t1fg
— 日並 (@hnmYSAS) 2018年12月16日
「避難とは、住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ」というシンゴジラのセリフ、これ私のような田舎住まいの土地に縛られて生きる人間には実に響く言葉で、東日本大震災の時、ネット上では「なんでそんな所に住んでんだ。とっとと移住しろ」的な声があまりに多かったことに酷く驚いたものだ…。
— 道民の人@冬コミ→中国四国廃墟旅 (@North_ern2) 2018年12月16日
「避難とは、住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ。簡単に云わないでほしいなあ」
この映画はご存じの通り東北大震災がモチーフとして根底に流れていますが、里見総理のこの言葉は2018年「災」の年にリアリティをもってまざまざと我々の前に鋭く突き刺さります #シンゴジTV実況2018 #シン・ゴジラ— ルルフ (@hervorruf) 2018年12月16日
「避難とは住民に生活を根こそぎ捨てさせることだ。簡単に言わないでほしいなあ」
名台詞のひとつですわ #シンゴジラ— ぬえ (@yosinotennin) 2018年12月16日
「避難とは住民に根こそぎ生活を捨てさせることだ」って震災を体験した、体感した、見たからこそ出てくるし生まれたセリフだと思う #シンゴジラ
— 亜姫篤 (@gameura) 2018年12月16日
ネットの反応
私も映画で感動したカッコいい台詞なのですが、避難はもっと気軽に出来た方がいいです。避難だけで済めば捨てる物はない、避難を深刻に捉えすぎて指示が遅れる方が問題です。災害が多い国だからこそ、被災の可能性があるなら避難はして当たり前、くらいがちょうどいい。
シラケる意見でごめんなさい🙇♀️— こんこん@なまら今更ですが😅 (@tabunkittone) 2018年12月18日
自己責任論とかか…意外と今思うと重すぎる台詞だな…
— 匿名村@歴代ライダー史上最高やし、スマブラもやな (@10VKvhRUvNfgmyG) 2018年12月16日
オレも、このシーンは良いと思う。
— BJ (@Black_Joke_chan) 2018年12月17日
いかがでしたか?
『避難とは住民に根こそぎ生活を捨てさせることだ』というセリフは実際に災害を経験した身としては何度も思い出す言葉でした。
皆さんはどう思いましたでしょうか?
出典元:twitter
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