自分の成功体験を『自分はこうやって成功してきたから、子供達もこうやりなさい』と子供に押し付けるのは危険!林先生の持論に称賛の声続出!
「親の成功体験を子供に押し付けるのは危険である」という林先生の持論が話題になっています。
林先生自身が体験してきたことをもとに語ったこの持論
あなたはどんなふうに考えますか?
それではご覧ください。
自分の成功体験を伝えるのは危険
『僕は高校三年生のときに、東大の文系も理系もどっちも受かるレベルまで仕上げたと林先生。高校範囲の科目で鍛えなくていいところがあっていいわけがないと思ったんです。そのことが僕が今教えるのにすごく力になっているんです。
『だから皆さんも全科目やりなさい』とは僕は一言も言わないです。自分はこうだったけど、その子に合うものは何か?「自分がこうだったから」の感動の再生産を図るのは、もしかしたら『押し付け』になるかもしれない。』
自分の成功体験を伝えるのは危険 pic.twitter.com/XTSOC1Ljl4
— 凍結され太郎 (@Story_terrorV2) 2018年7月11日
厄介なのは「生存バイアス」ってやつですね。
自分がその方法で成功したのは単なる運に恵まれていただけかもしれないのに、他人に押し付ける。そしてその他人が運悪く失敗すると、努力が足りない、根性が無いなどと非難する。— 熊谷 (@xlqu7) 2018年7月11日
ネットの反応
私の両親これだったなぁ…自分が出来たんだからお前も出来る。出来ないのは甘え。って言われたなぁ…トラウマだわぁ…
— おばけ (@obakesing) 2018年7月12日
成功者は必ず、信じた道を歩み続けたから成功した!と思い込んで、若者に「信じた道を突き進め!」と伝える。
たまたまその信念と時代が合致しただけだし、間違った方向を信じて突き進んだ若者は間違いなく犯罪者になる。— い〜わよね (@goro_jin) 2018年7月12日
これは、対子どもだけでなく、ブラックな企業にも言える事ですね。
すいません。外から失礼でした。— イヴン(リマスター版) (@2wpnWHgUzZpKamD) 2018年7月11日
都合の悪い時「よそはよそ、うちはうち‼️」
都合の良い時「あんたもあの子を見習いなさい‼️」
どーでも良い時「へー、そうなんだ。」— MITSUTAKA GYM JUNKY (@MITSUTAKAXYZ) 2018年7月11日
厄介なのは「生存バイアス」ってやつですね。
自分がその方法で成功したのは単なる運に恵まれていただけかもしれないのに、他人に押し付ける。そしてその他人が運悪く失敗すると、努力が足りない、根性が無いなどと非難する。— 熊谷 (@xlqu7) 2018年7月11日
いかがでしたか?
人それぞれ成功する要素が違います。
そして、色々な要素が重なって上手くいくのだと思います。
出典元:twitter
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