脳内で起きていた変化

今回紹介するのは、青春モノクローム（@rainyblack_jp）さんがTwitterに投稿した友人の嫁さんのお話です。

ぜひご覧ください。

脳内で起きていた変化

数ヶ月前、友人の嫁さんが卒中で倒れた。
植物状態で生きている。

友人はよく「結婚してから鬼嫁になった」と僕に愚痴を言った。「あいつおかしい」「怒ってばかり」と。

検査したら、
これまで脳内で、何度も軽い卒中が起きた形跡があり、
それで人格が変わっていたそうだ。

人間。
人間。

— 青春モノクローム (@rainyblack_jp) September 6, 2019

スポンサードリンク

ネットの反応

これは結構あると思っていて、患者さんでも急に人格が変わったり、常軌を逸した言動をするような人は、何らかの器質的な異常があるのではないかと考えてる。
クソ野郎が！！っていう意識とは別のところで。 https://t.co/26luJHCCWw

— あらあらスミさん (@SueLee26478801) September 7, 2019

私、６年前にくも膜下出血で手術したんです。

当時、知り合いのおっちゃんに聞いたこと。
「くも膜下出血で倒れて命をとり止めたのはいいけど性格が別人になった人がいる」
「温厚で優しい人やったのに、奥さんや義母を罵るようになった」
と。

別の人格になったら一緒に暮らしていけるのかな。 https://t.co/9RIYuQa5tJ

— SHINGO🔄🏯城超×2 (@onodrim) September 8, 2019

父方の家系はせっかちですが、祖父がその典型例でした。
小さい脳卒中がたくさん出来てたそうで、最期は孤立してました。
自分も年々せっかちになってるので何時かはああなるのかなあ。 https://t.co/JqoRudTCN0

— 白蕭蕭@浮いたり沈んだり (@haku_655) September 7, 2019

もっと年輩の方の例ですが、「最近おかしいなぁ、怒りっぽいよなぁ…」と思っていたら、いきなり呆けたってこともあるらしい。
急な人格の変貌は、脳の疾患の可能性もあるかも。 https://t.co/2YQ5jHQ9Yw

— 渡辺　志保 (@shihowachi) September 7, 2019

スポンサードリンク

性犯罪で捕まって検査をしたら脳腫瘍があった。それを治療したら、犯罪傾向がなくなった。数十年して、犯罪をまた犯したので検査したら脳腫瘍が見つかった。という話を聞いたことがある。人格というのは脳の集合体の作る幻想なのだ。 https://t.co/eY7b0ti9dt

— しぶちん (@pmagshib) September 7, 2019

人間の身体は非常に微妙なバランスで成り立っている
うちの父も透析になって味覚が変わったり、脳梗塞後は多少弱気になったりした
僕自身も持病の関係で気分の高低差はあるしね
人間というのは複雑な回路で脆い
それを、わかっていないといけない https://t.co/H6jYWMKGHS

— Shion (@Rose_love0923) September 7, 2019

怒りっぽい年寄りが死んだから頭の中見てみたら、脳細胞が死んで隙間ができてたとかあるらしい。感情を生み出すのは脳みそだがそれを制御するのも脳みそだってよく分かる。 https://t.co/ZYODElfYKJ

— つんだもち (@Tsundamoti) September 7, 2019

色々と考えてしまうなぁ
人格とは何か。本当に理性は信頼に足るものなんですか、デカルト先生…… https://t.co/quMMJEHK1I

— 深由ヨミ (@MyYm34443) September 7, 2019

スポンサードリンク

これな。
人間の精神なんて体内を辿る電気信号でしかないぞ。
しかるにその電気信号を阻害するものがあれば簡単に精神の健康は覆る。
体を大事にしろ。精神なんて神様みたいなものがどこかにある、なんて信仰を持ってるやつはクズだ https://t.co/5uCODvGTTg

— 米飯 (@wkym2014) September 7, 2019

我々の世代だと子供に対して
ゲンコツ、気合（殴る）は必要だと言う親が結構いたけど、
今、この年齢になってそういう環境のだった同級生らを見ると…
将来、能力の高い人間に育てたかったら、できるだけ頭には怪我の無い人生を歩ませたほうが良いに決まってるよな、脳は超精密なんだから… https://t.co/PMjIUgFVN2

— ほりうちゆういち│Embedded AI (@U1Hory) September 8, 2019